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光の戦士ダイヤモンド・アイ

ひかりのせんしだいやもんどあい

川内康範原作の「レインボーマン」に次ぐ特撮ヒーロー作品。正式名称「光の戦士ダイヤモンド・アイ」(1973年~)および作品の説明をここに表記。
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あらすじ

新聞記者・雷甲太郎(通称・ライコウ)は政界を揺るがす汚職事件を追っていたが、上層部からの圧力に怒って辞表を叩きつけフリーライターとして事件を追い続ける。取材の中で前世魔人という怪物たちが暗躍している事実を知ってしまい、絶体絶命のピンチに陥るライコウ。その時、彼が偶然手にしたブルーダイヤ「アラビアの王」から精霊ダイヤモンド・アイが現れた。ライコウを危機から救ったアイは、彼の正義感に惚れ込み、自らを召喚できる「アラビアの王」の指輪を託す。かくしてライコウとアイは二人三脚で前世魔人たちに戦いを挑んでゆく。

本作の特徴

原作者川内康範の宗教的倫理思想がダイレクトに反映された作品であり、「月光仮面」「愛の戦士レインボーマン」「正義のシンボルコンドールマン」などの一連の作品同様、敵組織も地球侵略規模ではなく、アジア一帯の混乱と大戦中に隠された財宝などの金品が目的である。
また、前世魔人は人間ではなく悪そのものであるため、アイはこれらを消す=殺すという目的を持って戦っており、「外道死ね」「消えろ」などの過激な台詞も多い。これは諸々の規制によって描写が制限され、正義対悪ではなくゲーム的闘争を主体とするようになった、昨今のスーパー戦隊仮面ライダーとは大きく異なる点である。

しかしあくまで子供番組である為、川内の発案によって、アイの外道照身霊破光線を浴びて前世魔人が正体を現す際に、「バレたか、バぁレぇたか~!」と歌舞伎のような大見得を切らせてみたところ、これが非常に好評で、当時の視聴者に大きなインパクトを与えた。

ライコウ自身が絶体絶命のピンチになったとき、ダイヤを光にかざして呼びかけるとアイが現れるが、暗闇では召喚出来ないなど安易に呼び出す事が制限されている点は、「ヒーローといえど絶対・万能ではない」という、他の作品でも見られる川内の思想であり、

①光がないとないところではパワーが半減
②ステッキを奪われると力が半減
③熱、寒さに弱い

など、弱点も多い。

余談

  • 造形美術は東宝映画ゴジラのスタッフが多く携わっており、アイのマスクは現存する。

関連タグ

愛の戦士レインボーマン→光の戦士ダイヤモンド・アイ→正義のシンボルコンドールマン

表記ゆれダイヤモンド・アイダイヤモンドアイ
親記事川内康範

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