これからは、俺たちみんなで正義に献身していくよ、アイ。
プロフィール
| 年齢 | 27歳 |
|---|---|
| 職業 | フリールポライター |
| 演 | 大浜詩郎 |
概要
「週刊ジャパン」専属のルポライターだったが、大沢山剛造への取材に際して上層部から圧力をかけられ、1か月間の取材停止命令を受けたことに怒り上司に辞表を突きつけてフリーに転向する。
その後も大沢山の追跡を続けるうちに突然と現れ、絶体絶命の危機から救ってくれたダイヤモンド・アイから「アラビアの王」を託され、彼を召喚できる唯一の人間となる。
亡き父はパイロットで、母からは平和のために働いて殉職した父を見習うよう教育を受けた、正義感の塊のような男。
空手の使い手であり、前世魔人たちと素手で、しかも互角に戦う一介のジャーナリストらしからぬ超人振りを発揮し、劇中では四角蹴りなる技を披露している。
また、オートバイの腕もセミプロ級であり、愛用のオートバイ「サンダー号」を取材と戦闘の両面で駆使する。
このように法の網を掻い潜る社会の悪にはペンで、前世魔人に対してはその拳で臆することなく立ち向かっていく。
その一方で庶民的な感覚の持ち主でもある。
物語後半では源海龍の娘・蘭花と心の交流を持つようになり、彼女を悪の道から救うべく尽力するようになる。
