注意
この記事は、「Q2 HUMANITY」のネタバレ要素も含まれています。
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「Q2 HUMANITY」とは、株式会社liicaが2023年8月30日に早期アクセス開始した物理ゲームであり、「Q」の続編である。
ゲーム概要
前作の「Q」にもあった「描いたもの」を今作も使うが、今作はそれに加え、キャラクターを操作できるようになった。
また、キャラクター(人間性)は、問題の一部に隠されており、キャラクターが触れることで解放することができる。
今作は、そんな様々な能力が使える人間性を駆使して、様々な問題を解くゲームである。
さらに、今作は最大4人でマルチプレイもできます!
あなたは、「みんなで」コップからボールを出せますか?
ストーリー
このゲームは、とあるヒーローが小惑星に体当たりして、謎の星に迷い込んでしまったとこからストーリーが始まる。
そう。このゲームの最終目標は、「小惑星から地球を守る」事である。
道中、様々な人間性にあったり、ヒーローが返信したり、世界がさかさまになったり!?
...そうして、問題をどんどんクリアして、最終目標までたどり着くゲームです。
登場キャラクター
凡人
何の能力もないが、少しだけパンチ力が強い。元ネタは1973年に放送されたアニメ「光の戦士ダイヤモンド・アイ」と思われる。
遠投
ピッチャーぽい見た目にみひらがなの「み」と書かれたキャップの少年。物を遠くまで投げることができる。
ジャンパー
2回連続でジャンプできる。移動も速い。機動力が高い分、パンチ力や物を持つ力が弱め。
怪力
少し時間がかかるが、重い物を持ち上げられる。
風船
風船を作る。能力ボタンを長押しすると、風船が大きくなり、浮力も上がる。
爆弾
爆弾を置く。もう一度能力ボタンを押したら置いた爆弾が爆発する。ちなみに、爆弾はレンガのブロックを壊すことができる。この爆風を利用して届かないところへ移動もできる。
電気
電気が流れている所にいても平気で、蓄電と放電が出来る。
磁力
鉄でできたものを吸い寄せる。何故かパイプだけはくっつかない。
伸縮
伸びる腕を使って、普通はとれない所にある物などを持つことができる。また、伸びる腕は人間が入れない緑エリアにも入れる。
ダイバー
他の人間性は水に入ると溺れてしまうが、この人間性は泳ぐことができる。また、給水と放水が出来る。
球体
某フレンチポップの二人組にそっくりな異形頭とスーツ姿のキャラ。ボールになることができる。そのため、普通は入れない細い道も入ることができる。
火
火の中に入っても大丈夫。火を吹くことができる。
接着剤
物をくっつける瞬間接着剤を発射する。
重力
周りの重力を変える。ずっと使っていると重力を変えれる範囲が狭くなってくる。非常に役立つ存在だが、解放するには表のメインステージをクリアしたのち何処かにある鍵を4つ探さなければいけない。
潤滑
殴った物体が滑るようになる。また、普通のパンチもできる。元ネタは前作のSEPTENARY1のうさぎ。
打撃
パンチ力が強い。重い物も簡単に吹き飛ばし、レンガでできたブロックも壊せてしまう。
消しゴム
目の前にある描いたものを消す。開放場所がストーリー終盤と非常に遅い。
凡人(2)
ETA-3をクリアすると解放される。少し時間を止めることができる。しかも時間を止めてる間もクリア条件を満たしてたらカウントが進む。