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「よき旅の終わり、そして…始まり」
演:七瀬公

概要

ウルトラマントレギア人間態で、半分黒、半分白ブラウスのようなを常に着用し、無表情ながらもどこか不気味な雰囲気を漂わせた青年の姿をしている。
フルネームは今のところ不明。
変身アイテム「トレギアアイ」を使用して本来の姿であるトレギアに変身する。

この姿でも異空間を通して怪獣を召喚したりする等、ある程度の能力は行使できる。
また、第1話では自分の体から伸びる影がトレギアの形になるという演出もあった。
演じる七瀬公はカウントダウンメッセージにて「地球を楽しんでいる様」を霧崎の見所のひとつに挙げており、実際現れる際はビーフジャーキーポップコーンを食べていたり、タピオカミルクティーを飲んでいたりしている。
宿元親友その弟子をはじめ、ウルトラマンという種族自体、地球の食べ物には好奇心が強いので、そこはトレギアも「腐ってもウルトラマン」とも言える。
また、その好奇心は食べ物に留まらず、物語中盤からは社交ダンスなどの芸術にも進出しており、街の狭い歩道で人の迷惑もはばからずに練習し警官を呼ばれてしまうという一幕もあった。

なおその姿を見た人々からは、せいぜい「ヒューマノイド型の宇宙人」程度にしか思われていなかったらしく、ガピヤ星人アベルに見抜かれるまでその姿が仮の姿だとは誰にも見透かされてこなかった模様(同じ光の国の出身であるタイガですら、初めて彼の姿を見た際『トレギアと雰囲気が似ている』くらいにしか思っておらず、同一人物とは気づいていない)。

ちなみに、ウルトラ戦士の地球での姿は、

…といった具合に多岐にわたる。
このうち霧崎はメビウス以来となる擬態型と思われるものの、なぜこの姿を選んだのかは現在のところ不明。
トレギアの性格を踏まえれば一癖も二癖もあったところで全くおかしくはないが…。


劇中での行動


初変身を披露したのは第2話。そのラストでは、自ら子供に風船を与えて喜ばせた所で自らその風船を割るといういかにも彼らしい行動を見せた。

第4話にて宗谷ホマレが(第6話の描写を見る限り、その正体がトレギアである事は知らなかったようだが)その存在を熟知している事から、どうやら彼がE.G.I.S.に加入する前から地球における裏社会にて度々その姿を見せていたらしい。
ちなみに劇中で『霧崎』の名が出たのはこの第4話が初である。

タイガ達に直接ちょっかいを出す場合以外はこの姿のことが多く、第1クールの第12話までは現れる敵にほぼ毎回何らかの形で関与してはタイガが怪獣リングを使うように仕向け、手持ちのリングを増やさせている。

また、総集編を兼ねた第13話では初めてこの姿でヒロユキの前に現れ、
E.G.I.S.屋上にてタイガと会話していた彼と接触。

「見ていたよ。ずーっとね」

これまでタイガが怪獣リングを使った場面を回想しながら高笑いし、
不気味な言動に怪しむ素振りを見せたヒロユキに対して

「君は何も知らなくていいよ。何もね…」

と告げると共に吐息の衝撃で怯んだヒロユキに顔を近づけ急接近

「私は霧崎。そのうち忘れられない名前になる」
と怪しげな言葉を言い残し去っていった。

そして2クール目に突入した第14話では戦いに赴くヒロユキを制止しようとしたイルトを光線で妨害。タイガアクセサリーを奪還してヒロユキに手渡す。

「君を助けたくてねぇ」

タイガたちが戦闘を始めるとギガデロスが暴走した原因が自分が感情を埋め込んだせいということをイルトに伝えて煽るなど相変わらずの悪辣ぶりを発揮。

ギガデロスに苦戦するタイガが怪獣リングを使おうとするのを見るや嬉々として「そうだ!私の指輪を使ってアイツの力を封じろ!」と叫び、怪獣リングを使った直後にタイガのカラータイマーから黒いモヤのようなオーラが漏れ出るのを見ると「それでいい…」と不気味にほくそ笑む。
それを見たイルトに自分の狙いがあのウルトラマン=タイガであることを指摘されると「後はよろしく」と後始末を押し付け去っていった。
その後別の場所からタイガがギガデロスを撃破し怪獣リングを入手したのを見届けると

「タロウの息子よ。もう少しでお前はウルトラマンの歴史に名を刻む…」

と意味深な言葉を残して去っていった。

そして第15話にて、タイガを標的とした霧崎の恐るべき計画がついに動き出し、その詳細が明らかとなる。その全容についてはこちらを参照。

しかし、ヒロユキやE.G.I.S.の面々、さらにタイタスフーマの尽力によりタイガが救出され計画は失敗。さらにタイガはトライストリウムの力までも手にしてしまう。
予想外の事態に狼狽しつつタイガに戦いを挑んだ霧崎=トレギアであったが、その圧倒的な力の前に惨敗。
戦闘後、ボロボロの状態で一人彷徨う霧崎は、取るに足りない地球人と放置してきたヒロユキの存在の大きさを思い知りつつ、虚勢、虚脱、狂気、その他ありとあらゆる負の感情を詰め込んだような、笑いとも怒号とも慟哭ともつかぬ絶叫をあげるのだった。

余談

霧崎を演じる七瀬は年代的には平成三部作の世代であり、実際、幼少期に『ウルトラマンティガ』、『ダイナ』、『ガイア』を、変身アイテムを握りしめながら観ていたという。
また七瀬はオーディションはヒロユキ役で受けており、ヒロユキ役の井上裕貴と最終選考まで残り、そのあたりでメイン監督の市野龍一によって霧崎役に決まったらしい。

関連項目

ウルトラマントレギア トレギアアイ
ウルトラマンタイガ

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