新時代は新たな次元へ━━掴め!未来からのメッセージ!
曖昧さ回避
- 2023年1月から6月に放送された番組→本項で詳述
- 2024年1月から6月に放送された同名の番組→別項にて解説
概要
2023年1月28日から放送開始されたウルトラシリーズの総集編番組。
当年で10周年を迎える新世代ヒーローズ(『ウルトラマンギンガ』から『ウルトラマンデッカー』まで)の歴史を振り返る内容となっている。
ナビゲーターは、主に毎回ピックアップされた回に纏わるヒーローが担当する。
内容の特徴としては、これまでの列伝の系譜を継ぎながらも、主要アイテム・ディメンションナイザーを軸として新世代ヒーローズが失われた歴史を取り戻していくという、物語性の高い総集編番組となっている。
あらすじ
何者かからの攻撃を受け、脈々と刻みこまれた「ニュージェネレーションウルトラマン」の記憶が失われてしまった(※1)。
「ウルトラマンの絆に対する挑戦」を受けた「光の国」へ、もう一つメッセージが舞い降りる。
それは光の新アイテム「ディメンションナイザー」に託された未来人からのメッセージ。
失われた「スター列伝」を取り戻すため、「ニュージェネレーションウルトラマン」たちが手を携えて立ち上がる!
登場キャラクター
- ウルトラマンゼロ(CV:宮野真守)
- ウルトラマンギンガ(CV:根岸拓哉)
- ウルトラマンエックス(CV:中村悠一)
- ウルトラマンオーブ(CV:石黒英雄)
- ウルトラマンジード(CV:濱田龍臣)
- ウルトラマンロッソ(CV:平田雄也)
- ウルトラマンブル(CV:小池亮介)
- ウルトラマンタイガ(CV:寺島拓篤)
- ウルトラマンゼット(CV:畠中祐)
- ウルトラマントリガー(CV:寺坂頼我)
- ウルトラマンデッカー/アスミ・カナタ(演:松本大輝)
- 未来人(CV:???)
ウルトラマンデッカーの存在している未来から駆け付け、ディメンションナイザーを送り込んだ存在。
丁寧語で喋る温厚な性格の持ち主だが、ナイザーを託して以降は特にウルトラマン達への介入や接触する事はなく番組が終了したため、その詳細はほとんど判明していない。
- 黒幕(※ネタバレ注意)(CV:???)
今作に登場する敵。
これまでに多かった力でねじ伏せるような敵とは異なり、ずる賢い策略家のような性格。
声もだいぶ加工されており、低い声と高い声が交わった不気味な喋り方をする。
その独特な声質から性別も分からず、そもそも生命体なのかすら不明であったが…。
スタッフ
- 監修:塚越隆行
- 企画:黒澤桂、古澤圭亮、春山ゆきお
- プロデューサー:石井卓爾
- 構成/脚本:足木淳一郎
- 演出:中山剛平
- 映像監修:池田遼
- 音響効果:矢崎大貴
- ラインプロデューサー:福田一博
- アシスタントプロデューサー:古川貴裕
- 制作進行:小林大海
- 撮影:倉島健一
- 制作協力:ヌーベルアージュ、Fps Progress
- 編集:岩田博之
- CG制作:小林雅也
- MA:牧野友樹
- 番組担当:大石淳子(テレビ東京)、嵯峨隼人
- 番組宣伝:徳田良平
- 番宣担当:塩田優香(テレビ東京)
- IP担当:石塚徹
- ライセンス担当:釜下和之
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 製作:円谷プロダクション
主題歌
「STARS」
作詞:TAKERU/瀬下千晶
作曲・編曲:小西貴雄
アーティスト:NEW GENERATION STARS with voyager
ゼロ及び新世代ヒーローズを意識した歌詞が特徴的で、彼らの名前を捩った歌詞のパートではOPテロップだと文字が強調されている。
歌詞の変更について
これまでのOPは、1クールと2クールの境(つまり第13話辺りから)で歌詞が2番に変更される事が多かったが、今回は1クールの半分である第6話から変更されたかと思えば、第8話で再び1番に戻されるなど、歌詞の変更が不定期に行われている。
これは「各ウルトラ戦士のピックアップされる回によって変更されている」ための模様(例として、『トリガー』ピックアップが終わった第8話以降再び1番となったり、『R/B』と『オーブ』のピックアップ回だった第13~16話で再び2番になった後、『ジード』メイン回の第17話で1番に戻っている)。
そのため、以下のように放送回での割り当てが入れられる(ゼロはサビの部分に入るため、実質どちらも入ると考えられる)。
- 1番:ギンガ(第2話)、デッカー(第11・12話)、エックス(第9・10話)、ビクトリー(第3話)、ゼット(第4・5話)、ジード(第17・18話)
- 2番:タイガ(第19・20話)、オーブ(第15・16話)、ルーブ(第13・14話)、トリガー(第6・7話)
- どちらでも入る:ゼロ(第8・21話)
主題歌のNEW GENERATION STARSによる口上
アーティストがNEW GENERATION STARS with voyagerとあるようにイントロ部分では毎回、ニュージェネのキャストによる担当ウルトラマンの変身時の口上などが流れる(この口上が収録されたバージョンのCD『STARS』が「ウルトラヒーローズEXPO2023サマーフェスティバル」のウルトラマンデパート、ツブラヤストアなどで7月22日より販売開始)。
- ゼロ回
「ブラックホールが吹き荒れるぜ!」
宮野真守
(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ウルトラマンゼロの声、『ウルトラマンプレミアステージ』モロボシ・シン/ライト役、ウルトラマンゼロの声)
- ギンガ&ビクトリー回
「見せてやるぜ、俺達の絆!」
根岸拓哉
(『ウルトラマンギンガ』礼堂ヒカル役、ウルトラマンギンガの声)
(『ウルトラマンギンガS』ショウ役、ウルトラマンビクトリーの声)
- エックス回
「エックス、ユナイトだ!」
高橋健介(『ウルトラマンX』大空大地役、『ウルトラギャラクシーファイト』ウルトラマンエックスの声)
- オーブ回
「銀河の光が我を呼ぶ!」
石黒英雄(『ウルトラマンオーブ』クレナイ ガイ役、ウルトラマンオーブの声)
- ジード回
「決めるぜ、覚悟!」、「ジーッとしててもドーにもならねぇ!」
濱田龍臣
(『ウルトラマンジード』朝倉リク役、ウルトラマンジードの声)
- ルーブ回
「オレ色に染め上げろ、ルーブ!」
平田雄也
(『ウルトラマンR/B』湊カツミ役、ウルトラマンロッソの声)
小池亮介
(『ウルトラマンR/B』湊イサミ役、ウルトラマンブルの声)
- タイガ回
「光の勇者、タイガ!」
(『ウルトラマンタイガ』工藤ヒロユキ役)
- ゼット回
「宇宙拳法、秘伝の神業!」
(『ウルトラマンZ』ナツカワ ハルキ役)
- トリガー回
「未来を築く、希望の光!ウルトラマントリガー!」
寺坂頼我
(『ウルトラマントリガー』マナカ ケンゴ役、ウルトラマントリガーの声)
- デッカー回
「輝け、フラッシュ!デッカー!」
松本大輝
(『ウルトラマンデッカー』アスミ カナタ役、ウルトラマンデッカーの声)
各話リスト
話数 | サブタイトル | 登場ナビゲーター | 使用作品 | 放送日 |
---|---|---|---|---|
#1 | ロストヒストリー | ウルトラマンゼット、ウルトラマンギンガ | 『ギンガ』特別編、『UGF ニュージェネレーションヒーローズ』、『UGF 大いなる陰謀』、『UGF 運命の衝突』、『デッカー』第8話 | 1月28日 |
#2 | ビギニング・オブ・ギンガ ~星の降る町~ | ウルトラマンギンガ | 『ギンガ』第1話 | 2月4日 |
#3 | 大切な仲間 | 〃 | 『ギンガ』第4〜6話・劇場スペシャル、『ギンガS』第7・8話、『ジード』第9話、『Z』第4話 | 2月11日 |
#4 | 共に戦う者たち | ウルトラマンゼット | 『Z』第3・25話、『トリガー』第9話、『デッカー』第2話 | 2月18日 |
#5 | 立ち上がれゼット! 〜最後の勇者〜 | 〃 | 『Z』第19話 | 2月25日 |
#6 | トリガーの危機! 〜黄金の脅威〜 | ウルトラマントリガー | 『トリガー』第14話 | 3月4日 |
#7 | 絆を乗せた艦 〜オペレーションドラゴン〜 | 〃 | 『トリガー』第15話 | 3月11日 |
#8 | 会敵! | ウルトラマンゼロ | 『決戦!ウルトラ10勇士!!』、『Z』第7・24話、『エピソードZ』 | 3月18日 |
#9 | 時空を越えた戦い 〜イージス光る時〜 | ウルトラマンエックス | 『X』第5話 | 3月25日 |
#10 | 紡がれた可能性 | 〃 | 『X』第8・13・14話、『きたぞ!われらのウルトラマン』 | 4月1日 |
#11 | 未来からの言葉 | ウルトラマンデッカー/アスミ・カナタ | 『X』第11話、『Z』第17話、『デッカー』第1・9話 | 4月8日 |
#12 | 彼方へと進む絆 | 〃 | 『デッカー』第14・15・19・21・22話 | 4月15日 |
#13 | 二人の原点 〜ウルトラマンはじめました〜 | ウルトラマンロッソ、ウルトラマンブル | 『R/B』第1話 | 4月22日 |
#14 | 戦う女の子 | 〃 | 『R/B』第17話、『セレクト!絆のクリスタル』、『UGF ニュージェネレーションヒーローズ』、『UGF 大いなる陰謀』 | 4月29日 |
#15 | 繋がりは円環 | ウルトラマンオーブ | 『オーブ』第1話、『絆の力、おかりします!』、『ウルトラファイトオーブ』 | 5月6日 |
#16 | 腐れ縁の男 | ウルトラマンオーブ、ウルトラマンゼット | 『オーブ』第10・23・25話、『Z』第5・24・25話 | 5月13日 |
#17 | 決めるぜ覚悟 ~秘密基地へようこそ~ | ウルトラマンジード | 『ジード』第1話 | 5月20日 |
#18 | ShOUT | ウルトラマンジード、ウルトラマンゼロ | 『ジード』第3〜5・7・8・25話 | 5月27日 |
#19 | 共に進む場所は一つ | ウルトラマンタイガ | 『タイガ』第3・4・6・16・18話、『UGF 大いなる陰謀』 | 6月3日 |
#20 | 四人目の物語 ~バディゴー!~ | 〃 | 『タイガ』第1話 | 6月10日 |
#21 | すべての出会いに…… | ウルトラマンゼロ | 『ウルトラ銀河伝説』、『超決戦!ベリアル銀河帝国』、『サーガ』、『ウルトラゼロファイト 第二部 輝きのゼロ』、『UGF 運命の衝突』 | 6月17日 |
#22(終) | 未来へ | 〃 | 『ニュージェネクライマックス』、『エピソードZ』、『デッカー』第25話 | 6月24日 |
動画
余談
タイトルについて
(新作独立化以前の列伝シリーズを除いて)再編集番組は必ずタイトルに「クロニクル」(あるいは「CHRONICLE」)というワードが入っていたが、本作は新作と再編集作が別離してから初となる「クロニクル」が付かない番組となった。
今回の事件について
何かと襲撃やアイテム強奪騒動が起こる光の国であるため、その度にファンの間で「ザル警備」と不名誉な評価を受けていたが、今回は言わば何者かによる記録データ消去=ハッキングというサイバーテロ・サイバー攻撃の類であり、これまでとは違った搦め手や変化球な攻撃の仕方と言える。
今回はこれまでのような警備のザルさについて問題点は見られないが、その代わりに今度はサイバー攻撃にも弱いという側面すらも浮き彫りになってしまった形になる。
よって、今後はプロテクトやファイアウォールなどの強化が必須になった(そもそも光の国にそういった概念があるか不明ではあるものの)ため、また科学技術局及びその主任の仕事が増える事になるものと思われる…。
新世代ヒーローズのみならず全てのウルトラマンたちに纏わる歴史の記録(※)が消されており、記録とはいえ光の国全体に混乱をもたらす規模の事件であり、黒幕の正体についてもある程度の大物ではないかと予想されていた。
また、次回作に関連したキャラではないかという予想もあるが、解禁された断片的な情報から推察する限り、その性質上繋がりはあまり考えられないとも思われる(後述)。
なお、公式Twitterでは謎の調査員がウルトラマンの記録を集めており、一部が解読不能という形でそのレポートが掲載されている。この「調査員X」という存在は、とある惑星に潜伏し、様々なウルトラマンや怪獣、それらが関わった事件や宇宙について調査しているらしく、未来からディメンションナイザーが送られてきている事態も把握しているようだが、この調査員が潜伏している星や時代も現状では不明である。今回の事件及び今後のシリーズ展開のヒントに至るものとも思われるため、気になる方は公式Twitterを確認してみるのも良いだろう。
ちなみに、「ウルトラマンの歴史が変わる」というキーワードはとある作品の予告にも使われており、ウルトラマンサーガへの警戒心や惑星ブリザードの決戦での入念な調査に加えて、目標の一つにウルトラマンゼロへの対抗策立案が挙がっている。これらの事から、今作の黒幕または調査員Xは、過去に干渉して暗躍し続けている“彼ら”である可能性も浮上していた。
ただし、現在“彼ら”の中にこのような手口や喋り方をする者が該当せず、ゼロを自ら「危険因子」と判断した最も可能性の高いアイツの仕業ならば、直接姿を見せても問題なかったはずである。
…尤も、新たに動き出した同族という可能性も有り得るし、ましてや“彼ら”にはまだ見ぬ仲間の存在が示唆されている。
そして、最終回で明かされた黒幕の正体は、問題の“彼ら”とは無関係な存在であった事が判明。調査員Xの方も、最終回後の公式Twitterでは何故かデータが全て消去されており、結局調査員Xの行方と正体は謎のままとなってしまった……と思われたが、唯一残っていたデータにはとある惑星の写真が写っており、そこを舞台とした一連の事件との関連が浮上。さらに画像の背後には“彼ら”一族の紋章が浮かんでおり、この時点で調査員Xの正体が大方の予想していた“彼ら”(もしくはその配下と思われる別の宇宙人)である事が確定した。しかし、同時に“彼ら”は(100%とは言えないものの)今回の事件に関しては、ウルトラマン側への直接的な関与はなかった事が判明した。
次回予告について
次回予告では、その回を担当したウルトラマンが「記憶をたどるぜ!」という決め台詞で毎回締めている。
ただし、トリガーは「記憶をたどるよ」、エックスは「記憶をたどるぞ」、ジードは「たどるぜ!記憶!」と、ウルトラマンによって多少言い回しが異なる事もあり、オーブに至っては「記憶をたどるぜ!…あばよ!」と後ろに付け足すようなパターンもある。
新作TVシリーズとの関連性
これまでのクロニクル系番組では、『トリガー』『デッカー』のオマージュ元である『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』及び前作のウルトラマンにスポットライトを当てた作品が続いている事から、順当に行けば『ウルトラマンガイア』に関連したものと考えられていたが、当初は不明、シリーズ次回作についても展開の読めないものとなっていた(一応、『ガイア』でも過去に本作と似たような展開はあったが…)。
恐らくこれまでの例に当てはめるのであれば、『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』の後の『ウルトラマンタイガ』のように、歴代のニュージェネレーションヒーローズが何らかの形で関わるものだと推測される。
一方で、2023年は『ギンガ』10周年の年となっており、新世代シリーズ第1作目のウルトラ戦士でもあるギンガは未来から来たウルトラマンであり、今作の重要アイテムであるディメンションナイザーも未来から送られた物である事を踏まえると、「次作のウルトラマンはギンガに関係があるのではないか?」という考察もあった。
……そして、『デッカー』劇場版の公開と併せて新作の特報映像が公開され、特報に記載された期日の4月21日、遂に『ウルトラマンブレーザー』の情報が解禁。
ただ、近年の作品に比べて一線を画した世界観や設定からは、従来の新世代シリーズや『ニュージェネレーションスターズ』における展開との繋がりを窺えるものが番組最終回を迎えた今現在も一切なく、『ニュージェネレーションスターズ』はあくまで新世代シリーズ10周年を記念した番組であったとする見方がある。
放送開始前の予想
放送開始前は公式から開示された情報から、「光の国の住人の記憶からニュージェネレーションヒーローシリーズに関する記憶が消えてしまった」と誤解するファンも一定数居た模様。
例を挙げるならば、ウルトラマンタイガに関する記憶を父親であるウルトラマンタロウが忘れてしまったり、ウルトラマンエースがウルトラマンゼットの名付け親になった記憶を失っているといったものであるが、そのような曇らせ展開は起こらなかった。
クロニクルシリーズとして定着?
2024年1月27日から副題等が付されていない同一タイトルの2024年版が放送されており、こちらは「新世代ヒーローズの戦いの記録」こそ紹介しているものの、メインナビゲーターがウルトラマンではなく防衛チームの一隊員(それも「前週に最終回となった『現行』の作品」ではなく「それよりも三作前に放送された作品」の、である)に刷新されるなど「本項目で言及している内容とは似て非なるもの」となっている。
もっとも、その「ブレーザー」も(TVシリーズ終了時点では)他作品のウルトラマンが客演しておらず、例年みたいに「ゼロがブレーザーの紹介をする」であったり「ゲント隊長が自身の経験の回顧をする」「アーくんがナビゲーターとなって過去の戦いを振り返る」などなど理論上は可能だが実行するには微妙に材料が足りない実情もある事から、敢えて方向性を変えたのはある意味では英断なのかもしれない。
脚注
- (※)作中描写を見る限り、実際に失われた記憶は新世代ヒーローズだけでなく、昭和ウルトラマン、平成ウルトラマン、海外ウルトラマンといったシリーズ全般のものであった模様。
- 原作のスチールを使用しているのは、新世代ヒーローズや客演作品を除くと、『ウルトラマン』(第1話)、『ウルトラセブン』(第3話)、『帰ってきたウルトラマン』(第1話)、『ウルトラマンA』(第14話)、『ウルトラマンタロウ』(第1話)、『ウルトラマンレオ』(第1話)、『ウルトラマン80』(第1・8話)、『ウルトラマンUSA』、『ウルトラマンG』(第1話)、『ウルトラマンパワード』(第1話)、『ウルトラマンゼアス』、『ウルトラマンネオス』(第12話)、『ウルトラマンティガ』(第1話)、『ウルトラマンダイナ』(第1話)、『ウルトラマンガイア』(第51話)、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』、『ウルトラマンサーガ』、『ウルトラゼロファイト』となる。
関連タグ
ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル:同じく新世代ヒーローズをメインに扱った再編集番組。
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ASTRO BOY 鉄腕アトム:「話し合いで決着を付ける」という最終回の展開が共通する。
ウルトラマンクロニクルD → (ウルトラマンデッカー) → 今作 → (ウルトラマンブレーザー) → ウルトラマンニュージェネレーションスターズ