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ウルトラマンティガ

「どんな絶望の中でも、人の心から光が消えることはない!」

センシティブな作品

「本当の戦いは、ここからだぜ!」

ウルトラマンガイア(V2)

「大事なものなんて…いくらでもあるじゃないか!」

慈しみの青い巨人

「僕に力を!みんなを守る力を!」

ウルトラマンネクサス

「光は絆だ。誰かに受け継がれ、再び輝く」

戦う君が教えてくれたこと

「俺だって……俺だって…マックスなんだーーー!!」

センシティブな作品

「僕自身にしか見つけられないこと…大切なものは今、確かに僕の胸の中にあります」

ウルトラマンゼロ

「その野望、俺が叩き潰す!」

孤高の戦士

「これで決める!」

ウルトラマンギンガ

「すげえ!凄すぎるぜギンガ!全身に半端じゃねえパワーを感じる!」

ウルトラマンギンガビクトリー

「「「見せてやるぜ!俺たちの絆!」」

銀河に勝利を!


10人の新世代ウルトラマン大集結!


概要編集

2015年3月14日公開の『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』に続く『ギンガ』劇場版第3弾で、ウルトラマンティガからウルトラマンゼロまでの歴代平成ウルトラマンが共演する。


監督は『ギンガS』同様のメイン監督である坂本浩一


今作に登場するウルトラ戦士スパークドールズからライブされたものではなく、ウルトラマンゼロのシリーズで確立されたマルチバース設定に基づき自身の世界からやってきた本人という設定である。


登場人物編集



登場キャラクター編集

ウルトラマンサイド編集



エタルガーサイド編集



関連イラスト編集

負ける気がしない決戦!ウルトラ10勇士!!

決戦!ウルトラ10勇士!!劇場版ウルトラマンギンガS公開記念で描いてみました♪


余談編集

当初はマナ役の最上もがが所属するでんぱ組.incをゲストに迎える案、誕生10周年となる『ウルトラマンマックス』をメインとする案、監督の坂本浩一が愛好するレオ兄弟がヒカルとショウに修行をつけるという案なども存在したが、最終的に観客が求めているであろう平成ウルトラマンが総登場する作品となった(レオ兄弟との共演は続く『ウルトラファイトビクトリー』で実現)。


また、ゼロ、ダイナ、コスモスが揃っていることから坂本はウルトラマンサーガも登場させることも希望したが、ギンガビクトリーの見せ場を食いかねないためかスタッフに却下され実現には至らなかった[(その代わり、10勇士の中で唯一ゼロが全タイプチェンジを披露する事になった)。


声の出演も含めると、

礼堂ヒカル/ウルトラマンギンガ(根岸拓哉)

ショウ/ウルトラマンビクトリー(宇治清高)

春野ムサシ/ウルトラマンコスモス(杉浦太陽)

モロボシ・シン/ウルトラマンゼロ(宮野真守)

アスカ・シン/ウルトラマンダイナ(つるの剛士)

高山我夢/ウルトラマンガイア(吉岡毅志)

とウルトラマンの声と人間体を演じていたキャストが揃っていた。


ムサシは物語の中心人物としても登場し、ゼロ、ダイナ、ガイアの声もオリジナルキャストが担当しているが、ティガ、ネクサス、マックスは諸事情で代役が担当しており、メビウス役は2013年に芸能界を引退した五十嵐隼士氏に代わって本作より福山潤氏が担当している(ゲームでは前年の「スーパーヒーロージェネレーション」から担当)。なおネクサスとマックスは次作『X』客演時、当時のキャストが演じる人物が登場している。


10勇士の戦闘シーンでは、本作のために作られた9分近いBGM「激闘!ウルトラ10勇士!!」が流れる。これは各ウルトラマンの戦闘BGMのメドレーであり、それぞれの因縁の相手との戦闘シーンと相まって勇壮な一曲に仕上がっている。後の作品での客演においてもこの曲の一部が使われることがある。


関連タグ編集

劇場版ウルトラマン ウルトラマンギンガS 平成ウルトラマン


劇場スペシャル決戦!ウルトラ10勇士!!きたぞ!われらのウルトラマン

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