内田直之
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うちだなおゆき
「内田直之」とは、日本の特撮監督、助監督。
映像系の専門学校に在籍中の2004年、在籍していた学校に『ウルトラマンネクサス』のメイキングの仕事が舞い込み、これにスタッフとして参加。これが映像業界での初仕事となる。
『ネクサス』終了後は、引き続き『ウルトラマンマックス』でもメイキングスタッフとして参加していた所、助監督の日暮大幹に声を掛けられ、『ウルトラマンメビウス』ては立ち上げ時よりサード助監督を務める。
『メビウス』終了後は、フリーとして様々な作品に関わり、2011年、オリジナルビデオ『カタリヤ 最恐都市伝説』で監督デビュー。
その後、『THE NEXT GENERATION-パトレイバー-』に製作応援で参加した際、『メビウス』で面識のあった武居正能と再会。それが縁で『ウルトラマンギンガS』で声を掛けられ、再びウルトラシリーズの助監督として参加する事になる。
『ウルトラマンオーブ』以降、主に特撮助監督としてシリーズに参加する中、2020年に『ウルトラマンZ』第13話「メダルいただきます!」でウルトラシリーズ本編監督デビューを果たす。
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