牧野信也

まきのしんや

ウルトラマンアークの登場人物

概要

ウルトラマンアーク第5話「峠の海」のゲストキャラ。

子供達にとても人気のある恐竜専門の科学者で、「恐竜博士」と呼ばれている。

また古生物学の見知から防衛隊にも協力している。

伴ヒロシの学生時代の恩師であり、ヒロシとは昔研究したことで少しわだかまりがある(と言ってもこれは時代の変化などによるものもあった為、互いに非があったという形で決着している)。

「想像力は僕らの翼」を合言葉としている。

「科学を身近に感じてもらいたい」という願いからメディアに出演をしている。

彼の存在は飛世ユウマにも影響を与えており、過去に巻き込まれた事件が原因で抱いていた怪獣への苦手意識を克服させるきっかけとなった。

13話では名前のみ触れられており、リヴィジラの事件後に再び伴と連絡を取り合うようになり、書籍出版の折にゲラチェック（査読）を依頼する等、親交が続いているようである。

演者の三浦氏は『ウルトラマンX』第6・7話に登場した南川大輔長官役以来の出演となる。ちなみに、『仮面ライダーOOO』でアンクを演じた三浦涼介氏と『仮面ライダーアマゾンズ』で黒崎武を演じた三浦孝太氏は浩一氏の息子(涼介氏が弟で孝太氏が兄)であり、親子揃って特撮番組とは縁がある。

SKIPに合流する直前まで話していた人物は、『トリガー』以降の作品に地学・科学監修としてシリーズに携わっている生物学者の芝原暁彦氏。