吉上亮
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よしがみりょう
吉上亮とは、日本のSF作家、脚本家。
中高時代には剣道に熱中していたが、文芸部の友人の誘いで文化祭にゲストで小説を執筆したところ好評だったため創作を志す原点となった。
その後早稲田大学でノベルゲーム制作に2年間かけ、東浩紀の「小説表現」の授業を受講し始めた大学3年生のころから小説を本格的に書くようになる。
2013年「パンツァークラウンフェイセズ」でデビュー。初期プロットは東日本大震災直前の昼頃完成したという。
2014年、アニメ「PSYCHO-PASS」のノベライズを担当。
影響を受けた人物は冲方丁、川上稔、深見真、アーサー・C・クラーク等。
映像作品からも影響を受けており、富野由悠季や押井守、北野武、スタンリー・キューブリック、クリストファー・ノーラン作品や平成ライダー(特に仮面ライダークウガと仮面ライダー555)の影響を受けている。
2024年『ウルトラマンアーク』で初めて特撮の脚本を手掛ける。
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