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クリストファー・ノーラン

くりすとふぁーのーらん

クリストファー・ノーラン (Christopher Nolan) は、イギリス出身の映画監督、プロデューサー、脚本家。
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経歴

1970年7月30日生まれ。ロンドン出身。
1998年、『フォロウィング』で長編映画デビュー。
2000年、長編2作目の『メメント』が低予算作品ながら大ヒット。数々の賞と知名度を得る。
2005年より、アメコミヒーローバットマン』の映画を3本監督。特に2作目の『ダークナイト』(2008年)が社会現象になるほどの評価を得、若くして世界的監督の仲間入りを果たす。これらは「ダークナイト・トリロジー」と呼ばれる。
ダークナイトトリロジーの前後でもインセプションインターステラーダンケルクを発表。SFアクションからハードSF、戦争映画など様々なジャンルを手掛け、それぞれの作品で大ヒットを収めている。

作風

  • フィルム・ノワール的といわれる。全体的に暗めのトーン、リアリティ重視で抑え目の演出、重低音のサウンドがシリアスな雰囲気を醸し出す。ストーリーはおおよそ犯罪がらみで、人間の醜い心理が暴露されたり、不幸な目に遭うことがほとんど。一方、人のの中に入り込むなどのSF・ファンタジー的な要素も混ぜ込んでいる。
  • 長編デビュー作『フォロウィング』から現在に至るまで、オリジナル脚本作に共通するテーマとして、独特の時間構造が挙げられる。映画内で時間を逆行させてみたり(メメント)、夢の階層ごとで時間の流れ方が違う(インセプション)、重力の影響で急速に時間が経過する(インターステラー)、三つの時間軸を同時並行で映す(ダンケルク)など、とにかく時間構造へのこだわりが強い。本人曰く、映画『パルプフィクション』や小説『ウォーターランド』が大好きなあまり、強く影響を受けた結果なのだとか。
  • 同じスタッフ・キャストを次の映画でも起用する率が高く、特にスタッフでは音楽面でハンス・ジマーを起用し続けている。ジマーはノーラン作品を特徴づける重低音サウンドに決定的な貢献をしている。また、キャスト面ではマイケル・ケイン、キリアン・マーフィ、トム・ハーディが常連組。その他の俳優陣も、ノーラン作品では複数の作品に出演している率が高い。
  • フィルムデジタルかで言えば断然フィルム派だと明言しており、年々衰退傾向にあるフィルムを守るためにクエンティン・タランティーノらとともに行動を起こしている。
  • CGを使うよりも実写物を撮ったほうがリアルになるという考えから、撮影方法もアナログにこだわっている。病院をまるまる一棟爆破したり、空中での飛行機の解体を実際に空撮するなど、ワイルドな逸話にも事欠かない。やりすぎて当時世界に数台しかなかったIMAXカメラを破壊してしまったこともある。


関連人物

のジョナサン・ノーランは専業脚本家で、兄の映画に参加することも多い。
1997年に結婚したエマ・トーマスは映画プロデューサーで、製作を担当している。

作品

監督

『フォロウィング』1998年
メメント』2000年
『インソムニア』2002年
バットマンビギンズ』2005年
プレステージ』2006年
ダークナイト』2008年
インセプション』2010年
ダークナイトライジング』2012年
インターステラー』2014年
ダンケルク』2017年

製作

マン・オブ・スティール』2013年 - 製作
『トランセンデンス』2014年 - 製作総指揮
バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』2016年 - 製作総指揮

関連タグ

映画監督
フィルム・ノワール

外部リンク

クリストファー・ノーラン - Wikipedia
クリストファー・ノーランとは - はてなキーワード
クリストファーノーランとは - ニコニコ大百科
クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan) のプロフィール - allcinema
クリストファー・ノーラン - 映画.com

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