ウルトラマンギンガの歌
うるとらまんぎんがのうた
「今のギンガは最強!いや超最強!!」
| 作曲 | 田靡秀樹、岡崎聖 |
|---|---|
| 作詞・編曲 | 小西貴雄 |
| guitar | 井上裕治(girl next door) |
| 歌 | ボイジャー(TAKERU/瀬下千晶)、千紗(girl next door)、マリア春菜、竹内浩明、根岸拓哉、宮武美桜、大野瑞生、雲母、草川拓弥 |
『ウルトラマンギンガ』挿入歌で、同作に登場するヒーロー「ウルトラマンギンガ」のテーマソング。再放送版ではこちらがOPとして採用されている。
ウルトラマンギンガ側が優勢になると流れることが多く、この曲が一度流れれば暗黒破壊神であろうが、超怪獣であろうと圧倒してしまうので、処刑用BGMとして名高い。
コーラスから始まる出だし、途中で挟まる礼堂ヒカルと石動美鈴のセリフや、バックで流れるギンガを讃える歌詞が特徴的である。
次回予告や戦闘テーマとして使用されている「ウルトラマンギンガのテーマ」や「行くぜ!ギンガ」、礼堂ヒカルのテーマ曲「ヒカルのテーマ」はこの曲のアレンジ版であり、ギンガが客演する際には本来の主題歌である「Legend of Galaxy 〜銀河の覇者」を差し置いて本楽曲が使用されるという破格の待遇を受けている。また、「ウルトラマンギンガ」単体で再放送される際には本楽曲が主題歌として採用されている他、続編の「ウルトラマンギンガS」ではアイドルになった久野千草が歌う「ウルトラマンギンガの歌 〜千草ver.〜」、劇場版では「ウルトラマンギンガの歌2015」が制作された。
日本コロムビアの『最新ウルトラマン主題歌ベスト』(2013年版)でも主題歌と同格の扱いを受けている他、再編集ソフト『ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニュージェネレーション編』では主題歌である「Legend of Galaxy 〜銀河の覇者」がTVサイズであるのにもかかわらず、こちらがフルサイズで収録されている。
なお、『ウルトラマンギンガS』第12話のサブタイ「君に会うために」は本曲の歌詞を引用したものとなっている。
好きというのはロックだぜ!:乃木坂46の30thシングル。一部のファンの間で、この曲のイントロのメロディがコーラス部分のメロディと酷似していると話題に。
