テラーベリアル
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てらーべりある
ゼロの記憶から生まれたベリアルである。
『NEW GENERATION THE LIVE スターズ編「決戦!惑星エスメラルダ」』に登場したウルトラマンベリアルの偽者。
姿はカイザーベリアルのマントを羽織った通常のベリアルで片目の傷は無く爪も赤くない。
前編のステージ『奴らがウルティメイトフォースゼロ!』の舞台となる遺跡は、訪れた者のイメージを具現化するる力を備えていた。
たまたま宝探しとして遊びに来てたウルティメイトフォースゼロとトライスクワッドが力試しとして対決をしていた際、遺跡がウルトラマンゼロの恐怖の象徴であるゼロダークネスを具現化してしまう。
再びゼロのトラウマを引き起こそうとするも、トラウマを乗り越えたゼロはタイガと共に立ち上がり反撃。
最終的に遺跡の力を逆に利用し本来なら不可能なウルトラマンレイガとウルトラマンゼロビヨンドに単独で変身を遂げた2人によってゼロダークネスは倒された。
しかし、その際にダークネスの中から抜け出し、べリアルの姿を形取って誕生したのがテラーベリアルである。
ジャンキラーとジャンナインを支配下に置いており、ウルティメイトフォースゼロを蹴散らすほどの力を見せている。ジャン兄弟が支配下を離れると、襲撃の混乱の中でエスメラルダ王家の特殊なエメラナ鉱石を偶然飲み込んでしまったためにに必用に狙っていたエレキングの幼体を取り込みアトロシアスに変身、ウルティメイトフォースゼロを圧倒した。
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