『Reito Access Granted.』
『Ultraman.』
『Seven.』
『Ace.』
「シュワッ！」「デュアッ！」「ダァァッ！」
『Gransaberd Zero.』
データ
| 身長: | 54メートル |
|---|---|
| 体重: | 3万5千トン |
概要
『ウルトラマンフュージョンファイト!』に登場するウルトラマンゼロのオリジナル形態。 同ゲームのオリジナル形態としてはノアクティブサクシード以来の登場となる。
ウルトラゼットライザーで初代ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンエースのウルトラメダルをスキャンして変身する。強力な斬撃技を持つと思われる。
ボイスドラマ13話にてイメージ映像が登場。
ゼットからどんな組み合わせがいいかと尋ねられたゼロが「元々の能力＝ゼロスラッガーの切れ味を伸ばす方がいい」という考えから上記の3人をあげた。
容姿
赤をメインカラーに全身を水色のラインやクリスタルで覆われている。
使用したメダルの3人の特徴は見られずむしろウルトラマンギンガやその力を使ったメビュームエスペシャリーを連想させる外見をしている。
おそらくはゼロビヨンドと同じく「ゼロが最強だからゼロ以外の要素を抑えたデザイン」なのだろう。
戦闘スタイル
超強化された斬撃による技が得意。
英語の「A」に似た形の斬撃武器も使用する。
必殺技
- ディファレーションカッター
両腕から斬撃武器をブーメランのように上空に飛ばした後ワイドゼロショットに似た光線を浴びせると、金色になって分裂。そのまま相手を切り刻む。
余談
初代・セブン・エースの組み合わせは、ULTRAMANでの序盤、及びアニメ１期での初期メンツである。
『ウルトラマンフュージョンファイト!』限定形態という位置づけであったが、のちに『バイタルブレスキャラクターズ』にてウルトラマンゼロの進化系として参戦している。世代は『phase5』(デジモンでいう完全体相当)。
『ウルトラギャラクシーファイト』で当然といえば当然だがウルトラマン自身であるゼットがハルキ（一体化した地球人）のアクセスカードを使用せずウルトラフュージョン出来ていたため、今後、ゼロが何らかの場面でウルトラゼットライザーを使用して登場する可能性もあるかもしれない。
関連項目
スラッガーエース - こちらもセブンとエースの力を使い、斬撃を得意とする形態。
シャイニングミスティック - こちらは初代マンとゼロの力を使った形態（ゼロの形態は違うが）
