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闘士ゼットン

ふぁいたーぜっとん

『ウルトラマン超闘士激伝』に登場するゼットン。
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概要

CV:堀川りょう

 『ウルトラマン超闘士激伝』に登場する宇宙恐竜。
 かつては卑怯かつ残虐な性格で知られる凶悪怪獣だったが、銀河最強武闘会で闘士ウルトラマンに敗れてからは心を入れ替え、闘士怪獣となった。

活躍

初期

「ヤツは以前オレに敗れた だから棄権したんだろうがよ ゼ~ットットット」

 かつてはウルトラマンを倒したほどの強豪であり、その一件以降すっかり調子に乗り、天狗になっていた。相棒のメフィラスからも「功名心が強い単細胞」と吐き捨てられ、ウルトラマンからは「武道精神の欠片もない」と一蹴されるほど狭量な心の持ち主だった。
 第1回銀河最強武闘大会ではメフィラス大魔王と裏で結託し出場。優勝本命と目され、予選にて「もう一人の優勝候補」と名高いテンペラー星人を破り、準々決勝でもウルトラセブンを撃破。準決勝ではウルトラマンエースを「光線技をバンバン撃ってくれるカモ」と嘲笑い甚振り続け、カラータイマー切れ寸前まで追い込んだ。
 しかしトドメを差そうとした時に割って入った闘士ウルトラマンにはまるで手も足も出ず、挑発して得意のカウンターをお見舞いしようとするも、1兆度の火球をでも払うかの如く弾き飛ばされた挙句(このシーンではあまりの驚愕にアッチョンブリケしている)に素手でボコボコにされてしまい、ウルトラマンに意趣返しとばかりにエースの必殺技・エースリフターで上空から闘技場に叩き付けられてしまう。

 この醜態を客席で観覧していたメフィラスはゼットンを「用済み」と見なし、テレパシーで唆しかねてより渡していたハイパーカプセルを砕かせる。「宇宙一」の名に目がくらんだゼットンは反則負けであることを開き直ってハイパーカプセルを破壊して巨大化し、ウルトラマンを締め上げる。セブンを始めとしたウルトラ戦士たちは失格になったゼットンを制止しようとするが瞬く間に振りほどかれ、科学特捜隊がやむを得ず放ったペンシル爆弾すらも取り込み、完全にハイパー化してしまった…。

ハイパーゼットン(某キャラにあらず)

「宇宙デ一番強イノハ…オレナンダアアアア!!!」

闘士ウルトラマンVSハイパーゼットン!!



 ハイパー化したゼットンはウルトラマンの倍近い巨体に加え、背中は盛り上がってのように変形し、顔も悪魔の如き表情が口元(?)に浮かび上がっている。
 ウルトラ戦士の一斉攻撃もまるで通じず、ゾフィーM87光線すら吸収して返り討ちにしてしまうほど強く、闘士ウルトラマンも最初はまるで手が出なかった。
 しかし、観客の命を守るために必死に立ち向かったウルトラマンには次第に互角まで押され、腹立ちまぎれにハイパーメテオ火球で闘技場ごとウルトラマンを消し飛ばそうとしたが、観客席のピグモンが持っていた風船にヒントを得たウルトラマンの零距離スペシウム・アタックを受けて許容限界を超えた光エネルギーを叩き込まれ遂に沈黙。
 膨れあがっていた五体は元の姿に縮み、最後は潔く負けを認めて倒れた。

闘士ゼットン

「てめえは今武器を手にしたな それは素手じゃオレに絶対勝てんと認めたようなもんだ」

 武闘会終了後、辺境の惑星で一人修業を積んでいた(そのため第2回銀河最強武闘会には出場しなかった)ゼットンであったが、かつての同胞・メフィラスが突然彼の元に現れる。どの面提げて来やがったと不機嫌になるゼットンだが、彼から超闘士ウルトラマンの死を聞かされ、更に来たるヤプールとの決戦に向け頭を下げられては断り切れず、助力を快諾した。
 
 装鉄鋼は紫色で、かなり鋭利なデザインなのが特徴。武器双刃刀メテオセイバー
 実力はかつての慢心していた頃とは比べ物にならないほど高く、闘士怪獣たちが手も足も出なかったヤプール軍の武装超獣をいとも簡単に撃破し、更には幹部のバラバも素手の一撃で討伐。メビウスの門を開くための朱の鍵を奪い取り、マイナス宇宙のメビウス星へ飛んだ(なお、バルタン星人Jrからは「宇宙恐竜だから闘士『怪獣』とは言えない」と野暮なツッコミを受けていた)。
 先行していたメフィラスやタロウ、そして追いついたセブンエースエースキラーの5人と共にヤプールの本拠地へと乗り込み、最強超獣ジャンボキングと相対した際には、超闘士クラスのパワーと東京タワー並みのサイズがあるジャンボキングの踏み付けを一人で支えるという怪力を見せ、セブンたちと協力して撃破に成功した。
 しかし首領ヤプールとの決戦では全くと言っていいほどダメージを与えられず、仲間を庇うためのテレポートを敢行した際に重傷を負い、戦線を離脱せざるを得なかった。
 テリブルゲート暴走時には自らのエネルギーをタロウに分け与え、コスモミラクル光線を作り出すのに協力した。

 第3回銀河最強武闘会では600人全員でのバトルロイヤルを難なく生き延びBEST16に進出。
 一回戦で闘士ウルトラマンジャックを倒すが、準々決勝でウルトラマンパワードに負け敗退。更に会場でゴーデスにエネルギーを奪い取られ、ゴーデスや究極魔神シーダとの戦いには不参戦となった。
 OVAでは月面で暴れていたスーパーツイフォンに向け、セブンやメフィラスと共に背後から火球を浴びせるも全部にされてしまった。
 エンペラ軍侵攻に関しては北の銀河に向かい、セブンと協力していることが描かれている。後日談である『ウルトラマン超闘士激伝新章』でも、ウルトラマンが攫われたことを知り、光の国にエースキラーと共に駆け付けた(ガルタン大王からは「スター怪獣じゃん!!」と言われている)。

主な武器・技

パンチ
ただのパンチだが、その馬鹿力から放つ一撃は強力無比。

光線吸収反射能力
かつてウルトラマンを倒した技。胸で光線技を受け止めて吸収し、腕から倍にして放つ。

メテオ火球
1兆度の火球を連発して放つ。

ハイパーメテオ火球
まるで太陽のように燃え上がる巨大なメテオ火球を放つ。
ハイパー化した際にはゾフィー諸共観客席を1/10ほど蒸発させていた。

余談

 完全版1巻のカバー下おまけ漫画ではハイパー化に失敗し「ある姿」になっている。

関連項目

ウルトラマン超闘士激伝
ウルトラ怪獣 怪力

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ウルトラマン超闘士激伝 うるとらまんちょうとうしげきでん

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