アライソ整備長
3
あらいそせいびちょう
アライソ整備長とは、ウルトラマンメビウスの登場人物。
演:綿引勝彦
GUYSのライドメカを整備するメカニックの整備長。GUYSオーシャンの勇魚洋からは「とっつぁん」と呼ばれている。
科学特捜隊の時代からすべてのメカニックに携わってきたベテランであり、パイロットを案じてその腕を信頼している。(ただしMACのメカのみ台詞の中では説明されておらず、地上班だった可能性が高い。そのためシルバーブルーメの襲撃を免れMACアジア本部の数少ない生存者となった)
マシンの整備が不良だと強引に出撃を止めさせる頑固親父でそれゆえにアイハラ・リュウと衝突することも多い。パイロットの生存率向上のためにメテオールの採用を進言した第一人者で、小説『アンデレスホリゾント』ではある程度量産されていたウルトラ警備隊のマグマライザーが最初のメテオールであるという見解を示している。
整備士としての腕前は一流で、勇魚は「とっつぁんのいじった機体は調子がいい」とのこと。そのためGUYSオーシャンに勧誘されているが、断っている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です