ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

 仮面ライダー電王』に登場するイマジン改造人間でも人外の異種族でもなく「未来人精神体が、契約者の持つイメージモデルに具現化した存在」であり、その存在の根幹には人間想像力が重要なカギとなっている。

 イマジンは死ぬ間際にそのイメージが暴走して巨大怪物に生まれ変わることがあり、これをギガンデスと呼んでいる。ギガンデスは陸海空三種に分かれており、それぞれに死の世界を模した名が付けられている。

 ギガンデスヘルは大地を駈ける者のイメージが暴走した姿である。作中で全身を黒い装甲で覆った四足獣の姿をしており、三本の赤いを生やしている。は6つもあり、赤黒く爛々と輝いている。全長は31mだが、体重は2320㎏と恐ろしいほど軽い。

 から吐く火炎の他、その巨体による移動で巻き起こる爆風、巨大建築物でも突き崩す突撃などが武器

作中での登場

第10話

 ライノイマジンのイメージが暴走して誕生した。電王アックスフォームが呼び寄せたデンライナーレッコウにより弾き飛ばされ、車両先端の斧で叩き割られ爆散。

第22話

 トータスイマジンのイメージが暴走してギガンデスヘブンと同時に誕生。

 ヘブンが秒殺された後、デネブが呼び出したゼロライナーにバラバラにされてしまった。

第34話

 クラーケンイマジンのイメージが暴走し、大量に出現。町を破壊して回り大量殺人を行うが、憤激した電王ロッドフォームが呼び出した全車両での一斉攻撃を受け全滅。一人を残して殺された過去の世界の住人達は全員生き返った。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ギガンデスヘル
1
編集履歴
ギガンデスヘル
1
編集履歴