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聖帝軍

せいていぐん

武論尊・原哲夫の漫画『北斗の拳』に登場する架空の組織。
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概要

南斗六聖拳「将星」の男・サウザーの配下である武装組織。
先の終末戦争によって崩壊した世界において、サウザーは自らを「聖帝」と称して乱世に君臨することを宣言。南斗聖拳一〇八派の多くを掌握し聖帝軍を結成した。

作中では、サウザーの命で近隣の集落から子供たちを攫い、聖帝十字陵建設のための奴隷として酷使。同時に、サウザーと同じく南斗六聖拳の一人であるシュウ率いる反乱軍(レジスタンス)と常々せめぎ合っていた。

ケンシロウとの闘いでサウザーが敗死した後は瓦解。劇場版アニメ『ラオウ伝 激闘の章』では、ケンシロウとの決闘の同時期に拳王軍による大々的な侵攻を受け応戦に追われ、サウザー死後の頃には多くの兵力を消耗し無力化した。

構成員

サウザー

組織の長「聖帝」。
南斗六聖拳(ひいては南斗一〇八派)において最強とされる「南斗鳳凰拳」の伝承者でもあり、そのカリスマ性とユダとの謀略(後述)により南斗の拳士の多くを配下として掌握した。

部隊長

聖帝の配下として、近隣の集落で子供狩りを行う部隊の隊長。原作では無名だが、TVアニメ版では「ブル」という固有の名前が付けられた。任務の邪魔をするケンシロウを配下の弓矢で射殺そうとしたが、発射の号令を出す前にシュウに切り刻まれて死亡した。

パロディ作品『北斗の拳イチゴ味』では聖帝軍No.2として大幅に出番が増えている。

汚物は消毒だ

聖帝軍の兵士。サウザーの行幸に先駆け、平伏せず進路に出た無礼者を「消毒」と称して火炎放射器で焼き殺していたが、ケンシロウに火炎放射器をかすめ取られて自分が「消毒」させられてしまった。

ベジ&キジ

南斗一〇八派の一つ「南斗双斬拳」の使い手の二人組。
十字投剣を二人交互に投げ合い、間にいる相手を切り刻むことを極意とする。サウザーに命令されてケンシロウを挟み撃ちにするが、距離感が狂う秘孔を突かれたためにお互いの投剣をキャッチできず同士討ちしてしまう。

リゾ

聖帝軍配下。シュウとは一緒に南斗聖拳を学んだ間柄。
サウザーの命令で、人質たちの命と引き換えに腱の切られた脚で聖碑を運ぶシュウの姿に耐えられず、せめてその脚の傷に包帯を巻かんとするも、彼自身もサウザーの脅迫により家族の命を天秤にかけられ、シュウに詫びることしかできなかった。

『ラオウ伝 激闘の章』では、拳王親衛隊隊長レイナと戦い重傷を負わせている他、同作の小説版ではサウザーの副官とされている。

ハッカ&リロン

派生作品である『ラオウ外伝 天の覇王』に登場。南斗一〇八派の一つ「南斗飛燕拳」の使い手。
聖帝軍領土に侵攻した拳王軍に警鐘を鳴らすが、拳王(ラオウ)がその警告を無視したため奥義「双燕乱舞」で襲いかかる。しかし、拳王の「北斗円掌波」で二人まとめて倒された。

ユダ

南斗六聖拳の一つ「南斗紅鶴拳」の伝承者。
「裏切りの星」とも呼ばれる「妖星」を宿星とする男でもあり、南斗二十三派を引き連れて拳王と同盟を結ぶ。この行動は元々サウザーによる差し金で、ユダ一派が拳王に味方することで、当時穏健派と武断派に分かれ均衡状態が続いていた南斗に混乱を招き、一気に武断派へとなびかせる目論見があった。

天の覇王』では、元々ユダは聖帝軍の大都督(事実上の総司令官)という立場であり、拳王軍が聖帝軍領土に侵攻した際にはサウザーに作戦を具申し、拳王との不戦協定を結んだ直後、手薄となった拳王府を襲撃した。

関連項目

北斗の拳
聖帝/サウザー(北斗の拳)
組織 南斗聖拳

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