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南米妖怪

なんべいようかい

南アメリカおよびその周辺地域で伝承されている精霊や魔物の総称。
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概要

南アメリカで伝承されている精霊や魔物の総称で、広義では使用言語や文化が共通する中央アメリカを含めたラテンアメリカの伝承のものも含まれている。(北アメリカの伝承はアメリカの妖怪参照)

しかし南米は地域としては非常に広域であり、先住民が信仰していたアステカ神話マヤ神話、インカ文明の伝承に登場する怪物や、植民地化以降に移民してきたスペインポルトガル系住民のラテン文化(フィリピンの妖怪と共通する)、奴隷として連れてこられたアフリカ系住民の文化(ブードゥー教)やカリブ海一帯のフランス文化などが混在して生まれた存在が知られている。
さらに隔絶した地域に住む少数民族の伝承まで含めると、その全貌は知られていない。

日本においてはアルゼンチン出身の作家、小説家、詩人であるホルヘ・ルイス・ボルヘスとマルガリータ・ゲレロによって、1957年に発表された『幻獣辞典』に掲載された南米の幻獣や、水木しげる氏の『世界の妖怪大百科』の「南アメリカの妖怪」(および「アメリカの妖怪」の一部)および、元となった資料である1974年に発行された『妖怪魔神精霊の世界』の大阪外国語大学助教授・三原幸久氏による「ラテン・アメリカの妖怪と魔神たち」の項に掲載されていたものが知られていた。

2019年にはアルゼンチン出身、日本在住のエンジニア兼妖怪研究家のホセ・サナルディ著、弟のイラストレーターであるセーサル・サナルディ画の『南米妖怪図鑑』が出版され、40種の妖怪について解説されている。

一覧

※アステカの怪物はアステカ神話、マヤの怪物はマヤ神話、インカの神格はインカの記事参照。

中央アメリカ

アレブリヘスと赤い人
Pussom Alebrije


  • イクワオキニャピッピレレ(Ikwaokinyapippilele):パナマのクナ族に伝わる夜の悪魔。病気をもたらす。
  • カウショウィリン(Quauhxouilin):メキシコの怪魚。鷲のような頭部、湾曲した黄金色の吻、長く大きく滑らかな胴体を持ち、鱗と骨が無いという。
  • カトリーナ:ドレスを身に纏った骸骨で、元は白人に憧れる現地民の女性の風刺画だったものが、アステカの冥府の女王ミクトランシワトルの化身とされるようになった。

Day of the Dead


メキシカンスカル


空想科学大画報・地獄灘


死神 サンタムエルテ


  • セグア/シグアナーバ:美しき殺人鬼。美女に見えるが正体は馬頭の魔女で、誘惑された男を殺す。

my little cegua.


  • ダフィー:カリブ海の島々に伝わるアフリカ起源の悪霊。
  • チャネケ:催眠術をかけて遠くに連れ去るだけでは無く、裸にして暴行するなど酷い目にあわせる妖怪。

チャネケの絵描き歌♪&ショート劇場


  • チャン・ギィ・ニョ:ユカタン半島の子供の魂を奪う悪神
  • チュールビエホ:コスタリカパナマの伝承に登場する、チュールという古びた帽子をかぶった、小柄でむき出しの胸からは母乳を垂れ流しているハーピーのような鳥女であるとされ、子供を攫い男を誘惑してかぎ爪で殺す。
  • テキトゥク:人間そっくりだが夜中になると本性を表し人を攫う。肩で食事をし、背中はぬるぬるしており焼塩に弱いのだという。
  • フアイチヴォ:マヤの伝承に登場する赤い眼の動物に変身する魔術師。ナワル(アリブレヘス)とも同一視される。
  • ホーガ/アンドゥラ:メキシコ湾などに棲む豚のような頭の怪魚。
  • マサコアトル(Mazacoatl):メキシコに伝わる鹿のツノとガラガラヘビの尻尾を持った大蛇。
  • マミ・アナ:アフリカの蛇を持った水の女神が起源の精霊。
  • モクアナ(Mocuana):ニカラグアに伝わる女性の幽霊。
  • ヨナルデパズトーリ:夜更けに森の中で、斧で木を切るような音を立てる疫病神。水木しげる作品に頻繁に登場する。
  • ラ・クカ:牛女
  • ラ・ジャブレッセトリニダード・トバゴに伝わる、悪魔と契約して永遠の若さを得た代償にドレスに隠れた片足が牛の脚であるという魔女。
  • ラ・レチュザ:清潔ではない子供を攫って喰らう人面フクロウの魔女。
  • ラ・モナ:コスタリカで伝承される猿に化ける魔女で、下記のミコ・ブルーホに似る。2021年4月に防犯ビデオで撮影され、Tiktokなどでも拡散された動画に写っていたカニ人間の正体であるとされている。
  • ラ・ヨローナ:アステカのシワテテオを起源とした子殺しの女幽霊。 

La Llorona
[OC] Llorona



ブラジル神話

  • アウニャン・ア:牙で人々を殺してまわった悪の呪術師。オウムに欺され高所から落ちて粉々になった身体がイグアナ、カイマンワニ、トカゲになった。
  • アウニュ・パナとペヒウェティノメ:Auñ Pana and Pehiwetinome。ブラジルとベネズエラのヤノマミ族に伝わる。アウニュ・パナは巨大な人食い魚だが毛皮に覆われており、腕も生えている。ペヒウェティノメもまた巨大な人食い魚である。これらは水の深いところに棲む。ヤノマミ族の人々が橋を渡っていたらアウニュ・パナとペヒウェティノメが出てきて橋を噛み砕いて崩壊させてしまい、そして橋を渡っていた者たちはブタとサルに変化してしまったという。
  • キィアド・ポッド:精霊。
  • キンノ:地中に棲む人間の祖で、牙と水掻きを持つ醜い姿である。アロテとトバポッドという呪術師が地面を掘った際に地上に出てきたので今の姿にされた。
  • バレジャッド:女の岩から生じた血だまりから生まれた呪術師。
  • バブ:二番目に血だまりから生まれた呪術師。
  • コタア:モトビ族の善なる精霊。
  • ネーペック:モトビ族のいたずら者の精霊。木の実が採れる木に涙を注いでしょっぱくしてしまったが、コタアが塩味という概念を作ったので良いことに転じた。


  • アクアンドゥバ:世界に秩序をもたらすために笛を吹いていたが、愚かな人々に水に投げ込まれていなくなった。そのため人間は最初から、この世界での暮らし方を試行錯誤するしかなくなった。
  • アンアンガ/アンハンガ/アイアンガ:平原の動物の守護者である牡鹿で、殺された動物を精霊に変え狩人を苦しめる。

アンハンガ


  • イェバベロ:宇宙を創造した女神で、石英の家に住みコカの葉を噛んで人間を創造した。
  • カア・ポラー/カアー・ポラ/カアー・ボラ/カイポラ:動物たちの女王といわれる山の主。パイプと薬草を片手ずつで持ち猪に乗っている。アルゼンチンでは槍を持つ背の低い男性で、マテ茶の木の守護者ともいわれる。
  • グアラシ:創造神トパンの息子で、父の生き物の創造を助けた昼の動物の守護者。妻は妹のジャシ。
  • ジャシ:創造神トパンの娘で、月と夜の女神。狩人や戦士に対する愛を女性に吹き込む。
  • スメー:法の神で、キャッサバのような加工が必要な食べ物の調理法も司る。
  • セウチ:作物と住居の守護者の女神で、キリスト教の聖母マリアと同一視された。
  • トパン:天地を創造したという雷神で、技術と魔術を男に教えた文化英雄でもある。
  • フルパリ:人々の徳を守る神格。かつて女性が支配する世界を嫌った太陽によってセウシーという女性がククラの木の樹液で妊娠して生まれた男。男に力を付ける祭儀を行い男性中心社会に変えたといわれる。
  • ボイウナ/ボイウーナ:アマゾン川の大蛇の女神。夜になると川辺にいる者を食べてしまう。さらに不思議な力で女性を妊娠させてしまう。近年では超級アナコンダであるUMAともいわれる。
  • ミナタ=カライア(Minata-Karaia):頭に穴が空いていてそこから笛の音を発し、脇の下にココナッツが生るという伝説上の種族。
  • ヨリシリアモリ:歌う木の神で、魅惑的な歌で女性を魅了したため、男たちに嫉妬されて殺されそうになった。そのため鳥に姿を変えて去っていったため歌う木は途絶えた。
  • ロイラ・ド・バニェイロ(Loira do Banheiro):トイレに現れるブロンドの少女の幽霊。
  • ワナディ:イグアナの神で、創世を3回行ったが、1、2回目は飢餓、病気、死の怪物を創造してしまった。

パラグアイの伝承

※グアラニー族の伝承。

  • ポンベロ/ポンベーロ :夜の男という意味の山奥に住む毛むくじゃらの小人で、近年では女性を孕ませるということで有名である。
  • マラ・ビジョン:悪の幻という意味の女幽霊。夫を嫉妬から殺した女が化けたもので、見た者は恐怖で死んでしまう。
  • タウ:悪神。
  • ケラナ:眠りの女神。タウとの間に7柱の怪物を生んだ。
    • テジュ・ジャグア/テジュー・ジャグアー:長男。七つ頭のトカゲ。洞窟の主であり炎を噴く果樹の守護神。夜道であった人を食う。ジャガー頭のトカゲであるともいわれる。
    • ボイ・トゥイ:次男。オウム頭の蛇。泉に棲んでいる、水の生き物、両生類、霧、露、花の守護神。
    • モニャイ:三男。二本角の喉が大きな美しい蛇。盗難と悪行の守護神で、洞窟に盗んだ宝を蓄えている。
    • ジャシ・ジャテレ/ジャシー・ジャテレー:四男。キューピッドに似た魔法の杖を持つ裸の美少年で、一緒に遊んだ子供は一時的に呆けてしまう。正体は長男に似た七つ頭の犬ともいわれる。
    • クルピ:五男。下記のクルピラと同様な存在。
    • アオアオ/アホー・アホー/オペシャーカアグイ:六男:もしくはのような人食い怪物で、狙われたら聖なるヤシの木に登らないと助からない。
    • ルイソン:七男。下記のロビソンと同様な存在。七男がロビソンになるという伝承の元ネタか変形であると思われる。

チリの伝承

  • アリカント:金や銀を食べて輝く鉱脈に棲む鳥。
  • イデ:下記のハイドに似た四つ目の皮のような怪物。
  • インブンチェ:洞窟に住む毛皮の袋のような怪物で、下記のトレルケフエクヴェに命じて若い娘を攫い血を吸う。
  • エンセラドス:スペイン語で捕虜という意味の怪物で、魔女に捕らえられ肛門を含めた体中の穴を縫い合わされた子供が山羊や仲間の肉を食わせられると灰毛の食人鬼となったもの。
  • オクペ:Okpe。アルゼンチンとチリのテウェルチェ族に伝わる。全身が岩石でできている豚のような怪物で、身体には柔らかい部分が無い。蒸し煮にした肉を使って人間の子供を誘い出して捕らえ、そしてジャングルに運んでから食べてしまう。
  • オーケンパン:Oókempán。アルゼンチンとチリのテウェルチェ族に伝わる。背中に硬い殻を持った巨大な男のような姿をしており、四つんばいで豚のように歩く。殻で保護されていない踵が弱点。一切れの肉を使って人間の子供を誘い出して捕らえ、そして背中の箱に入れて誘拐してしまう。
  • カマウェトー/海のチヴァト:チロエ島に伝わる海の巨人もしくは一本角の雄牛で、川の上流で生まれたタツノオトシゴが育ったものとも言われる。
  • カルブンコ:アラウカノ族に伝わる金の身体を持つトウモロコシの穂のような姿の怪物。
  • サッポフェルソー/強蛙:亀の甲羅のような鱗に覆われた暗闇で光る蛙。
  • チヴァト:上記のエンセラドスがさらに変じた、他の魔物に隷属する人食い怪物。
  • トレルケフエクヴェ:白い斑点がある茶色い皮のような縁にかぎ爪を持つ怪物。下記のクエーロに類似する。
  • チョンチョン:耳で空を飛ぶ人頭。 
チョンチョン


  • ハイド:海に棲む皮のような蛸の化け物。下記のクエ-ロに類似する。
  • ピグチェン/ピウチェーン:毛に覆われた吸血ドラゴン。

センシティブな作品


  • ワリェペン/ワジェペン/ワシェペン:子牛の頭と羊の身体を持つ両生類。見た者や家畜に奇形が生まれる原因であるという。

イースター島

鳥人神話 タンガタマヌ マケ・マケ関係

 

349 モアイ/巨大な頭部



ブードゥー教

Erzulie


バロン・サムディ


  • ゾボ:様々な魔術を使う呪術師で、蚊の霊に化身する。
  • ゾンビ:罪を犯した者が制裁として、司祭ボコによって死後に蘇り、奴隷として使役されたもの。

ゾンビ


  • ダンバラ・ウェド:ラダたちの長である白い蛇の化身。
  • ババル・アジェ:病気と健康の神。 
  • ペトロ:ハイチ生まれの気性が荒い精霊の総称。
  • ラダ/ロア/ダホメイ:故郷である西アフリカから来た精霊の総称。
  • レグバ/エシュ:トリックスターである特殊な精霊。十字路に住んでおり扉、街道、運命の支配者である。

その他

  • アカリカ(Acalica):ボリビアに伝わる天候の妖精。シワだらけの小さな男性の姿をしている。
  • アタ/アタカマ・ヒューマノイド:チリのアタカマ砂漠で発見された不思議な風貌の胎児のミイラ。
  • アニア:水の精。
  • アポイアウエウエ:アマゾン川の最高神に仕える伝令。
アポイアウエウエ


Headless Mule - Character design


  • イェマヤ:アフリカのヨルバ族起源の水神である人魚。
  • イクティオスカプラ・アエロファギア:「秘密の動物誌」に記載される人間の足が生えた怪魚。
  • イルペの二人の女:湖面に浮かんでくる危険な二人の美女。
  • ウギン:畑の魔女。白人女性の姿をしており男を気狂いにしてしまう。 
  • ウクク:熊人。
  • ウミタ/カベサ・ボラドール/ウマワキア/カテカテ:首が身体から離れて飛ぶ男女がいる怪人。近年のオカルト説ではウンモ星人と同一視される。 
  • ヴルパングエ:ギリビーロのような狐に似た頭を持つ蛇ともいわれる、クエーロとも同一視される怪物。
  • オネイティブ(Oneitib):ベネズエラに伝わる小人。
  • オルコ・タイタ:山の主で眷属である動物の右耳に緑のリボンをつけているので、狩人は間違って狩らないように気をつけなければならない。漫画『軽井沢シンドローム』の喫茶店の名前に採用されている。
  • カイマン男/ホムバ・カイマン:女性が水浴びしているところを覗くために魔術でワニに化けた男。しかし元に戻れなくなってしまった。 
  • カデホ:子牛ほどの大きさで、白もしくは黒色もじゃ毛の目が光る魔犬。

El Cadejos


  • カルチョーナ/カルチョナ:山羊の魔女。目玉と脂肪を置いていき山羊に化けるが元に戻れない者もいる。 
  • カニ魔王:インカの壺に描かれる身体がカニの魔神。『妖魔夜行』でズデンクと名付けられ登場した。 

世界妖怪・カニ魔王


  • キブンゴ:背中に大きな口がある人食いの怪物。 

キブンゴという妖怪


  • ギリビーロ/ヌーグルヴィル:氷河期に生息する獣。7メートルほどもある蛇のような身体を持つ川の狐で、尾の鉤で人を引っかけ溺れさせる。

Nguruvilu


またガタなタンス拵えやがって少し停まってろ


  • クエーロ/クエロ/エル・クエーロ:川に棲む縁に目玉の並ぶ皮のような化け物で人を襲う。
  • クララ・ヒサ:赤い羽毛に覆われた猛禽類の王である太陽の主。
  • クルピラ/クルピー/クルピーラ:長い男根を持ち腰に巻いている妖怪。

Curupira

 

  • ケロン・ケンケン(Keron-Kenken):パタゴニアに伝わる悪霊。新生児を食べ、それに悲しむ母親の涙を飲む。
  • コケーナ:金持ち妖怪。 
  • コソガ/ンブーン:コソガ族(ゼンゼラ族)の邪悪な秘術で造り出され使役される魔獣。
  • コルポ・セーコ:枯れ木の妖怪。
  • コンデナード:あまりにも罪深いためにあの世からも追い出された半獣の姿の死霊。
  • サシペレレ/サシー:一本足の小人。日本では『悪魔くん』の12使徒として有名。

Saci - Brazilian Folk Creatures
Releitura | Saci Pererê


センシティブな作品


死の神

  

  • セリート:『南米妖怪図鑑』のイラストレーターであるセーサル・サナルディが考案したポップアート妖怪。
  • ソンブレロン:グアテマラの伝承に登場する大きなソンブレロをかぶった小男。ギターを持ってラバに乗り旅をする。彼に好意を持たれた女性は食事をとらなくなり死んでしまうという。
    • ソンブレルド:ソンブレロンの他地域での呼び名で、黒づくめで二匹の黒犬を連れている黒い馬に乗った男である。アルゼンチンでは片腕が鉄で片腕が羊毛である髭の生えた男といわれる。
  • ダスザ:ブラジルの風の魔神。 
  • チェルーフェ/チェルフェ:火山の溶岩の中に棲む憤怒の巨人。 
  • チャンチャ・コン・カディナス/チャンチャ・デ・ラタ:アルゼンチンの音だけが聞こえる鎖を巻き付けた牡豚。ブリキの牡豚。 
  • ナグアル/トノ:呪術師が化けたピグチェンと類似した蛇の化け物。 
  • ニョコ(Nyoko):ボリビアの伝説に登場する巨虫。
  • バシリスコ:邪眼で人を衰弱させる化け鶏。

バジリコック


  • パタソーラ:復讐者である一本足の女。
  • パテターロ:最悪に不潔な妖怪で、片方の足に履いた桶で糞尿をまき散らす。
  • ハピニュニュ/アピニュニュ/ハピニョニョ(Hapinunu, Hap'iynyonyo):垂れた乳房で人間を捕まえるという女性の妖怪。
  • ピサデイラ:寝込みを襲って金縛りにする老婆。
  • ピラヌ(Piranu, Pira-nu):アルゼンチンに伝わる馬のような頭部と大きな眼を持った黒い巨大魚。
  • ファニカ:超自然的な存在。
  • ブルーハ:西欧のものとは比べものにならないほど残酷で恐ろしい魔女。
  • ボイタタ:燃えさかる蛇であるという火の玉。
  • ボト:美男子に化けて女性を誘惑して妊娠させるアマゾンカワイルカ
  • ボラロ(Boraro):トゥカノ族に伝わる精霊。
  • マドレモンテ:マグダレナ川の女神。
  • マラブンタ:スペイン語で群れという意味の数百年に一度起こる脅威。
  • マンイ・ディ・オウロ:「黄金の母」という意味の鉱山の守護者。
  • ミコ・ブルーホ:猿に化けた魔女。 
  • ムキ:鉱山の精霊である小人。 
  • メカラ(Mekala):アイマラ族に伝わる病気の女悪魔。
  • モハーン:ムアンやモアンとも呼ばれるコロンビアの伝承に登場する野人。背びれがあり頭が大きく足が短いといわれ、女性を攫って子を孕ませてしまう。
    • ポイラ:モハーンの一種であるという金色の少年。
  • ヤクルーナ:水中の街で人の世話をして仲間にしてしまう半魚人。映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のモチーフとも。 
  • ラリラリ/ヒンチュカーニョー:ボリビア高地に伝わる犬、猫、猿に化け、眠くさせて魂を盗む小鳥の悪魔。
  • リアスタイ:山の守り神。
  • ルース・マーラ:光となってさまよう怨念。  
  • ロビソン/ロビソーメ:7人兄弟の末っ子が化ける人狼
  • ワニ男:ワニの獣人の姿をした精霊で、自身に親切にしてくれた者に幸運を与える。
  • 鳥人:アルゼンチンの草原に出没したとされる、人とも鳥ともつかない巨大な怪物。

UMA

カーバンクルcarbuncle (オリジナル)


  • ギャロン:ギアナ奥地の洞窟に棲む大怪鳥。
  • グクフ:チリで目撃されるカンガルーもしくは肉食恐竜に似た生物。名の意味は現地語で悪霊。
  • スウ:パタゴニアに棲む背中に乗せた子を大きな尾で守る獣。

スウ


タギュアは現地語で象牙椰子のこと


チュパガブラス


  • ナウエリート/ナウェリート:世界の果てにいるという巨大な怪物。

仕事絵 UMA ナウエリート


  • ニウヒ:イースター島周辺海域に棲む頭部の横から二本腕が生えた魚のような怪物。
  • バヒアビースト:ブラジル・バヒア州で目撃された黒い二本角の獣。
  • ビルコモンスター:チリの廃校に棲むという、ヤマアラシを思わせる鬣を持つ肉食カンガルー。
  • ホラディラ:地獄の牙という意味のアマゾン川奥地の湖に棲む背びれがある怪物で、1993年に撮影された。
  • マピングアリ:ブラジルのビッグフットともいわれる巨大な獣人。家畜の舌を抜くと恐れられる。正体は1万年ほど前に滅びたオオナマケモノの生き残りという説がある。

センシティブな作品


  • ミニョコン/ミニョカオ:1849年にブラジルで報告があった全長45m直径3mの巨大ミミズ。正体はグリプトドンという古代生物という説もある。
  • ミルタボリビアで目撃された猫とも犬ともつかない謎の動物。

Milta


食人木Ya-te-veo


  • ルスカ:バハマ諸島に棲む鮫と蛸の混じり合った魔物。

ほごのうらがき ルスカ (Lusuca)


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外国の妖怪 宇宙人 UMA 都市伝説
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アメリカの妖怪 アフリカの妖怪

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