概要
チリのアタカマ砂漠のアリカとイキケの都市を繋ぐ幹線道路に出るというUMA。
カンガルーあるいは恐竜に似た体型の爬虫類型生物で、直立しているといわれる。全高は約1.8メートル。
正体は2億年前の三畳紀に生きていたクルロタルシ類シュヴォサウルス科の爬虫類ではないかといわれる。三畳紀以外からは化石が見つかっていないため、度重なる災害や環境の激変に耐え抜き生き延びているとは考えにくいが、海外の未確認生物愛好家たちはこの説を支持している。
タラパカ大学の古生物学者カオデロ・サントロは、植生・隠れ場所・飲み水があれば彼らは見つからずに生き延びることができる、と発言しているが本気なのかジョークなのかは不明。