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デイヴィ・ジョーンズ

でいびーじょーんず

デイヴィ・ジョーンズとは、海に関する伝承の一つ、又はその伝承を元に作られた映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の登場人物、もしくはアメリカのロックバンド『ザ・モンキーズ』のボーカルである。本項では映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の登場人物を中心に記載する。
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概要

演:ビル・ナイ(日本語吹き替え版CV:大塚芳忠

パイレーツ・オブ・カリビアン「2」「3」を通しカトラー・ベケット卿と共にボスキャラの一人を勤める。

海で死んだ者を死後の世界に送る役目をもったいわゆる「死神」の類。
しかし作中ではその役目を放棄しており、それによって呪いを受けたのか頭と右手の人差し指はタコ、左腕や右足はカニに置き換わっており、フジツボなどに覆われている。(「役目を放棄するとこの姿となる」とは語られているが、根本的な原因は不明)

物理的な体を持ってはいるが半分幽霊のような存在になっているのか、物をすり抜けたり遠く離れた場所に一瞬で移動したりといった怪奇な動きを見せていた。
役目を放棄するどころか、自分で沈めた船の生き残りに「死ぬのが怖いか?」と「自分の船で100年働くか、この場で死ぬか」というほぼ脅迫な選択を迫り、奴隷として扱き使うというマッチポンプを繰り広げていた。
幽霊船フライング・ダッチマン号」を操り、クラーケンを従えている。

海の女神カリプソには複雑な感情を抱いており、思慕の情を募らせる一方で、恨み、また畏れている。かつてカリプソに恋をしたが、その愛が受け入れられなかったために当時の海賊評議会にカリプソを封印する方法を教え、彼女を裏切った。
彼女への貢物として自らの心臓を抉り出す事までするも、結局これがカリプソに捧げられる事はなかった。

死者を送る役目の為に殺されない限りは永遠に生きられるが、陸地には10年毎に1日しか上がることが出来ない呪いを受けている(ただし、潮の満ち引きの関係で海との区別が曖昧なエリア+水が入ったバケツ等に足を入れた状態であるなら陸に上がれる模様)。

またジョーンズを殺すには心臓を刺すしかないが、彼は抉り出した心臓を、自分が持った鍵でないと絶対に開けられない宝箱(デッドマンズ・チェスト)に入れて自分とは離れた場所に隠しており、彼自体をいくら傷つけても殺すことは出来ない。
そしてジョーンズを殺したものは、ダッチマン号の新たな船長として心臓を抉り出され、永遠に生きる代わりに「役目」と「呪い」も受け継ぐ。

ジャック・スパロウとは「沈んだ伝説の船を引き揚げて13年間船長にしてやるが、その後100年間奴隷になる」という契約を結んでいた。
「2」にて契約の期限が近付いたために、ジャックの周囲に現れて警告や脅迫を行う。
しかしジャックが契約を破棄するために探し求めていたデッドマンズ・チェストと鍵がややこしいゴタゴタの末に東インド会社のベケット卿の手に渡ってしまい、脅されてイギリス海軍の手駒となることを余儀なくされ、切り札であったクラーケンも自らの手で死なせる事になってしまう。

「3」の最終決戦にて、これまたややこしいゴタゴタの末にデッドマンズ・チェストと鍵を取り戻すが、乱戦の果てに心臓はジャックの手に渡ってしまう。
打ち倒していたウィル・ターナーに致命傷を負わせるものの、契約から逃れるためにデイヴィ・ジョーンズを殺したいが自分が役目と呪いを引き継ぐのは真っ平御免だったジャックにとってこの状況は渡りに船であり、ジャックによってウィルに持たせた剣で心臓を貫かれ、海へと消えていった。

伝承の「デイヴィ・ジョーンズ」

海に棲む悪霊で、海難事故にあった者を海の底、「デイヴィ・ジョーンズの鍵付き戸棚(Davy Jones's locker)」に閉じ込める。
当然な話だが、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場するジョーンズはこれを元ネタとしている。

関連タグ

映画 パイレーツ・オブ・カリビアン





























ネタバレ注意!

5作目「最後の海賊」ラストにて、呪いと役目から解放されて家族のもとに戻ることができたウィルはエリザベスとベッドで就寝していたが、そこに彼と思われるシルエットが現れ、眠る彼に襲いかかろうとする。
それはウィルが見た悪夢だったが、部屋には確かにさっきまでデイヴィ・ジョーンズがいた痕跡が残っており…

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