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鶴見中尉

つるみちゅうい

漫画「ゴールデンカムイ」の登場人物。日本軍第7師団の自小隊を率いて政府へのクーデターを企てている。
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概要

最強といわれる日本軍第7師団(別名:北鎮部隊)に所属する陸軍中尉。北海道に軍事政権を樹立するため、師団内の造反派を率いて準備を進めている。8万円(20世紀初頭)相当の金塊を巡り、杉元グループや土方グループと対立する。

日露戦争時には情報将校であったが最前線に駆り出され、203高地攻略作戦で淀川中佐の立てた無謀な作戦の陣頭指揮を執らされ、甚大な被害を出しながらも多大な功績を挙げた。
奉天会戦にて額に砲弾の破片を受け、前頭部の一部を失う重傷を負う。以来、欠損した頭蓋骨を補うために大きな額当てをしている。額の傷口からは時々脳漿(本人曰く「変な汁」)が漏れ出している。

元は部下思いの実直な軍人だったが脳の負傷を機に情緒不安定となり、平然と狂気じみた蛮行を為す。一方、元情報将校としての先見性、機転は衰えを見せず、そのカリスマで部下の人心を掌握している。

作中での活躍

日露戦争の終結後、多大な犠牲を出したことが軍内部で批判され、第7師団長・花沢中将は自責の念から自決。第7師団は功績に見合わぬ冷遇を受ける事となる。
鶴見中尉は部下や遺族に報いるため、自小隊を率いてクーデターを計画。アイヌの金塊の隠し場所を記した刺青人皮を集めているのは、その軍資金に充てるためである。

刺青人皮の偽物を作る為に剥製職人である江渡貝弥作を訪ね、その狂気的美意識の共感を得る事で助力させた。

上官である第7師団第27聯隊隊長・淀川中佐の弱みを握って意のままに動かし、また兵器開発者である有坂成蔵中将の協力も得ている。

日露戦争時の第7師団は約2万人の規模だったが、鶴見中尉が率いる小隊は100名程度である。
この少人数で師団を乗っ取ろうとする無謀な計画への反発で、小隊内から尾形百之助が造反するという結果を招いた。

関連タグ

ゴールデンカムイ ヤングジャンプ 北海道

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