概要
「ボインボイントキィ(女体化トキ)」のジャギ版。
「ボイン」がトキより一つ多いのは、別に女体化ジャギが女体化トキより胸が大きいだとか複乳だとかと言う訳ではなく、ボインボイントキィがの「ジョインジョイントキィ」というフレーズを元ネタにしているのに対して、ジャギは「ジョインジョインジョインジャギィ」というフレーズが元ネタだからである。
この「ジョイン~」というフレーズを持っているのは北斗の拳キャラの中ではトキとジャギだけなので、そのパロディタグである「ボイン~」というタグも今のところこの二人の女体化にしか付けられない。しかし、現時点ではこの二人が北斗の拳キャラの中では女体化絵が最も多いため、ある意味理にかなっていると言えるかもしれない。
女体化
顔の傷を拘束する金具とトゲトゲしいファッションが相まって、パンクなお姉さんにアレンジされることが多い。胸の傷を強調するために服装も薄着で描かれているものが大半を占めている。
また、原作でジャギは兄弟たちにコンプレックスを抱いているという設定のため、貧乳で描かれる場合もある。要はボインでなくてもいいのだ。
「どんな手を使おうが可愛ければいい!」
ジャギちゃん
シナモン砂漠氏によって描かれた女体化ジャギ。ケンシロウの放った寸止めの北斗八悶九断と、トキと間違えて受けてしまったアミバの治療による奇跡で誕生した美少女。現在、その影響を受けて多くの強敵(とも)がジャギちゃんのイラストを投稿している。いいぞもっとやれ。
余談
格闘ゲーム『アルカナハート2』に登場するミルドレッド・アヴァロンは、家庭用移植版でのグラフィックが粗い(ジャギーが目立つ)ため、ある意味ボインボインボインジャギィである。