概要
主にパソコン用ゲーム、ブラウザゲーム、ガラケーなどで提供されてきた。2010年代からはスマホ向けアプリゲームの形であるものが圧倒的に多い。
ゲーム機向けとしては、フルプライスのゲームとしては内容が少ないため、低価格帯か様々なミニゲームを集めたゲーム集として販売される事が多かった。
ただしゲームのお楽しみ要素としてミニゲームが入っている場合がある。これは長いメインゲームに飽きが来た時(マンネリ化)、進行が行き詰った時に気分転換で遊べるように配慮している可能性がある。
簡単操作で短時間で遊べるため、手軽に楽しめるという強みがある。難易度が簡単かどうかは別問題。
主に短めのダンジョンを進む探索型や、パズルゲーム、カードゲーム、アクションゲームなどシンプルなゲームシステムが多い。
また、(特にスマホアプリなどは)これらのミニゲームの合間合間にストーリーを加えて一つのRPGに昇格させている場合もある。