実写未登場キャラ
じっしゃみとうじょうきゃら
特定の“原作付き作品”の実写映像化の際においてその実写版のシナリオの中で原作・アニメでは出番があるにもかかわらず、実写ではカットされたり別人に役割が置き換わっている登場人物の事。
登場しない理由の中には『アニメや漫画ならうまくいくが、実写だとうまくいかない』と言うのもある。
※作品名50音順に追加。
漫画
※1ドラマでは「丸子光秀」という日本人に置き換えられている。
※2香港制作の実写映画版
※3実写映画では主人公である藤原拓海の最初の対戦相手が中里毅に差し替えられた。
※4実写映画では拓海の車であるAE86のエンジン換装後の相手が高橋涼介及び須藤京一となるなどレースの展開も大きく異なる。
※5実写版では「鬼頭笙子」という女性に置き換えられている。
※6実写版では「遠藤凛子」という女性に置き換えられている。
※7実写版では「石田裕美」という女性に置き換えられている。
※8実写版では「田村希美」という女性に置き換えられている。
※9実写版ではオリジナルキャラクターである「平井太郎」に置き換えられている。
※10実写版では貝森は泉が兼任、玉美と音石は少年2人に置き換えられている。
※11実写版ではオリジナルキャラクターである「森嶋初音」に置き換えられている。
※12連載版で新規登場するキャラクターは登場しない。
※13当初はドラマに登場する予定であったが、放送直前に起用されていた木下ほうかが不祥事による降板のため出演したシーンは全てカットし登場しない形で放送された。
※14実写版では「星野六子」という女性に置き換えられている。
※15彼の能力の一つであるシアーハートアタックと自宅の机が登場している。
※16彼の代表作である『ピンクダークの少年』は登場している。なお、2020年、2021年、2022年、2024年には外伝作品で主人公を務める岸辺露伴は動かないの実写ドラマがNHKで放送、2023年にはルーヴルへ行くの実写映画が公開され、両者共高橋一生が演じている。
※17名前のみ登場。
※18原作では音石のスタンドレッド・ホット・チリ・ペッパーで形兆を殺害しているが、実写版では形兆を殺害したのがシアーハートアタックになっている。
※19韓国版である『深夜食堂fromソウル』には登場している。
※20そもそも本作の下地となった第一部にはちびうさはラストシーンを除いて一切登場しないが、未定だった「新キャラクター」役のオーディションを、暫定的にちびうさ役として行っていたため、その新キャラがちびうさに近い存在となっている。
※21実写版では「芹沢達美」という女性に変更されている。
※22原作アニメでは良牙の持っていた武器の所為で、あかねの髪が切れたが、実写版では別人によって髪が切られた。
小説・ライトノベル等
原作 | 実写化作品 | キャラクター |
---|---|---|
アクロイド殺し | アクロイド殺人事件(デビットスーシェ版) | エリザベス・ラッセル ヘクター・ブラント少佐 チャールズ・ケント |
犬神家の一族 | 犬神家の一族(ドラマ1977年版) | 宮川香琴 |
ガリレオ | 壊死る | 内藤聡美 高崎邦夫※1 |
〃 | 夢想る | 中本※2 |
〃 | 予知る | 飯塚朋子 予知少女 |
天地人 | 天地人 | 前田慶次 |
時宗 | 北条時宗 | 北条宗頼※3 |
ナイルに死す | ナイルに死す(デビットスーシェ版) | ファンソープ バワァーズ リケティ |
ビブリア古書堂の事件手帖 | ビブリア古書堂の事件手帖 | 滝野リュウ |
氷菓 | 氷菓 | 愚者のエンドロール以降の登場人物 |
富豪刑事 | 富豪刑事/富豪刑事デラックス | 神戸大介※4 |
名探偵夢水清志郎事件ノート | 双子探偵 | 岩崎美衣 |
八つ墓村 | 八つ墓村(映画1977年版) | 里村典子※5 |
※1ドラマでは別人による犯行とされ、事件内容も原作とは別物となった。
※2ドラマでは内海薫が兼任しているため登場しない。
※3史実でも実在していた人物で北条時宗の異母弟。宗頼以外にも時輔、宗政以外の時宗の兄弟は全員存在を消されている。
※4実写版では「神戸美和子」という女性に置き換えられている。
※5未登場に伴ってストーリーも変更。映画1977年版以外でも未登場や役割変更多数。
アニメ
原作 | 実写化作品 | キャラクター |
---|---|---|
リトルマーメイド | リトル・マーメイド(実写版) | ルイ |
心が叫びたがってるんだ。 | 心が叫びたがってるんだ。(実写版) | 玉子の妖精 |