プロフィール
本名 | 安久黒奈(ヤスヒサ クロナ) |
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誕生日 | 7月7日 |
星座 | 蟹座 |
所属 | 元ccgアカデミー候補生→人工喰種 |
血液型 | AB型 |
身長 | 160cm |
体重 | 48kg |
足のサイズ | 23.0 |
好きなもの | 両親、妹、黒、団子(人間時代) |
赫子 | 鱗赫(ドナー/リゼ) |
概要
シロの双子の姉
カネキと同じくリゼの赫包を移植された半喰種。縦縞のマスクに黒いフードという出で立ちをしている。マダムAの護衛を務めており、絶妙なコンビネーションで攻撃を行う。嘉納を「パパ」と呼び、彼に従っている。安久(やすひさ)という資産家の娘で、両親を喰種に殺された後はCCGに保護され施設で育ち、将来優秀な捜査官になると期待されていた。同じ施設にいた鈴屋什造、施設に講演に来ていた亜門鋼太朗と面識がある。友人の死を悼まず、小動物を虐殺していた什造のことを嫌っている。アニメではコクリアにて什造のサソリで重傷を負う。(放送時に規制が入っている)
Rc値は191(人間時)→4110(喰種)。
東京喰種:re
『東京喰種』の時よりも成長した姿で登場。
CCG・アオギリの樹の双方から「フロッピー(失敗作)」と呼ばれている。レートはSS。
同じ赫包の持ち主であるカネキを「お兄ちゃん」と呼ぶ。
三年前の嘉納地下研究所で什造によって瀕死の重傷を負い、嘉納にも見捨てられたシロを本人曰く「とりこんで」腹部に宿らせた。
そのシロを蘇らせるべく流島に上陸し、偶然に遭遇した鈴屋班と交戦し因縁の什造にシロを曝け出すことで不完全な赫者と化すが敗北し逃亡。嘉納に助力を乞うが腹部に宿らせたシロを「屁」と診断されたばかりか両親の死の真実が明かされ完全に決別した。
しかし嘉納式クインクスの反撃に遭い、更にピエロの援軍に押され窮地に立たされてしまう。
だがオロチの助太刀により難を逃れ、目的が一致した彼と一時的に協力。
嘉納を逃した後はそのまま彼と生き残りアオギリの樹を含んだ協力者達と本国へ帰還する。
一か月後は隻眼の王の召集に参加し嘉納殺害の為ならば協力は惜しまない姿勢を示した。
三年前に重症を負ったシロを身に取り込んだ影響か両目に赫眼が発現している。
赫子を分離してクインケのように扱ったり、不完全ながらも赫者になれるなど、以前よりも強くなっている。
また、オークション編では逃走したアオギリの残党を捕食した人物がおり、フロッピーの呟きから恐らくは犯人はクロと思われる。