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愚者のエンドロール

ぐしゃのえんどろーる

Why didn't she ask EBA?
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「それを聞いて、安心しました」

概要

米澤穂信〈古典部〉シリーズ第2弾。前作『氷菓』に比べて様々な意味で「ミステリー」を題材にした作品。

ストーリー

 夏休みも終盤、古典部員の4人は、2年F組が文化祭に出品するという自主制作映画の試写会に招かれる。しかし、そのミステリー映画には結末が描かれていなかった。試写会を開いた2‐Fの「女帝」こと入須は古典部に、未完成のビデオから結末――誰が犯人かを推理することを依頼する。
 脚本担当の生徒は制作途中で倒れ、文化祭も迫る中で撮影の期限はすぐそこまで迫っている。急いで脚本を完成させなければ、映画は未完成のまま……。『氷菓』の一件で推理力を見込まれた奉太郎は、乗り気な古典部のメンバーと共に渋々ながらも協力を約束する。手掛かりをくれるのは、F組有志の探偵役たち。かれらが語る企画の経緯、撮影の状況、そして事件解決の方向性。
「誰でも自分を自覚するべきだ。でないと。……見ている側が馬鹿馬鹿しい」
 入須に請われて自ら映画の結末を導き出す奉太郎。しかしその解答に摩耶花が、里志が、えるまでもが疑問を呈する。奉太郎は何を見誤ったのか。――どこから間違っていたのか。

『愚者のエンドロール』で初登場の人物

入須冬実ゆかな
 崩壊の危機にあるクラス企画を立て直そうと古典部を呼び寄せた張本人。
本郷真由
 映画の脚本担当。神経をすり減らして倒れたらしい。
江波倉子悠木碧
 古典部を2年F組の面々と引き合わせる案内役。映画制作には興味なし。
中城順哉近藤孝行
 撮影班の一員で助監督。熱意はあるが細かいことには気が回らない。
羽場智博:阿部敦
 小道具班のミステリー好き。でしゃば、……積極的に動くタイプ。
沢木口美崎:伊瀬茉莉也
 広報班のエキセントリックガール。別にいいじゃない、鍵ぐらい!

杉村二郎:入野自由
山西みどり:小清水亜美
瀬之上真美子:広橋涼
勝田竹男:秦勇気
海藤武雄:小西克幸
鴻巣友里:茅原実里
 映画の出演者たち。アニメ版ではその素人芝居っぷりが好評に。

関連タグ

〈古典部〉シリーズ

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