CV:野津山幸宏
舞台俳優:川隅美慎
プロフィール
性別 | 男性 |
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誕生日 | 1990年10月15日 |
身長 | 176cm |
体重 | 56kg |
血液型 | B型 |
所属 | 東京卍會 |
イメージカラー | 🟢エメラルド |
概要
「東京卍會」の参番隊副隊長を務める少年。
強面で金色に染めた髪を丸刈りにし、ドスの聞いたダミ声が特徴。愛称は「ペーやん」。
参番隊隊長・林田春樹(パーちん)の右腕。
パーちんが頭の悪さを馬鹿にされると「パーちんの脳みそはミジンコだぞ コラ」や「パーちんの脳ミソは空気でできてんだ」とほとんど悪口にしか聞こえない擁護をする。三ツ谷からは「ぺーやんがいつも1番ひでぇ」と至極真っ当なツッコミを受けているが、ぺーやん本人はいたって真面目にパーちんをフォローしているようで、言われたパーちん本人も「おう!」と認めているため、2人のあいだでは悪口という認識はないのかもしれない。
ぺーやんにとってパーちんは大事な親友であり、「パーちんはオレの“全部”なんだよ!」と発言するほど敬愛している。
愛美愛主との抗争の際、パーちんが逮捕されたことに強いショックを受ける。金を払ってでもパーちんを出所させようとするマイキーに賛同していたが、ドラケンがそれに反対し、その後二人が和解してこの案が廃されたことによって「東卍がパーちんを見捨てた」と思い込み激怒する。
8・3抗争では東卍を裏切って愛美愛主に合流し、ドラケンを襲うことで恨みを晴らそうとする。しかしマイキーの体を張った説得によって考えを改め、のちにドラケンがパーちんの面会に毎日行っていることを知り、自分のやったことを後悔する。その後は今までのことを水に流し、東卍に復帰した。
パーちん及び三ツ谷とは渋谷第二中の同級生。その縁から、一時期は三ツ谷が隊長を務める弐番隊に所属した。
タケミチのことは当初は認めず(初対面の集会ではタケミチに恨みを持つキヨマサに嘘を吹き込まれ一方的に敵視していた。)にぞんざいな扱いをしていたが、彼の奮闘を見て次第に認めるようになる。
関東事変では「魁戦」で先陣を切り、天竺四天王の一人で元・黒龍9代目総長の斑目獅音を一発で沈めた。三ツ谷曰く「ぺーやんはアホだけど、腕っぷしならオレより上だ」とのこと。