プロフィール
概要
極悪の世代と呼ばれるS62世代の1人で、望月莞爾や最年少の灰谷竜胆と同じS63生まれ。
左のこめかみに獅子の刺青を入れた金髪の青年。
黒川イザナ曰く「天竺きっての狂犬」。気絶した相手をメリケンサックで殴り続けたり、後ろからバイクで近づいて鉄パイプでぶん殴るなどの残虐な行為も厭わない、凶悪な人物。
だがS62世代の中では最弱であるらしく、数多くの失態が目立つ。
かつて斑目が総長を務めていた時代の黒龍が羽宮一虎と揉めたことがきっかけで、東京卍會が結成された。そして佐野万次郎率いる東卍と斑目率いる九代目黒龍が激突した結果、黒龍は完敗し、大きく弱体化することになってしまった。
東卍と天竺の対決の際には「魁戦」（両チームの代表者同士によるタイマン）に指名され「東卍は全員オレ一人で殺る」と豪語するも、開始早々ペーやんに一撃で敗北してしまった。
「六破羅単代」と「梵」が衝突した際も、ベンケイに一撃で沈められ「黒龍のツラヨゴシ」と吐き捨てられてしまった。
その後、何故か三天戦争には参加せず(ベンケイに殴られた傷が癒えていなかったのだろうか？)、関東卍會の勝利によって傘下に収まることになった。その際、上記のベンケイ含めワカや半間修二と合流している。
