この記事は241話以降の内容を含みます。
「マイキー君」
「オレ…チームを作りました」
「チーム名は東京卍會です‼︎」
概要
黒い衝動に駆られ暴走し続ける佐野万次郎(マイキー)を止めるべく花垣武道が結成したチーム。
当初の名称は最初に話を持ちかけた相手である松野千冬の希望で「サウザンドウィンターズ」であった(由来は言うまでもなく命名者本人の名前だった)が、千冬が提案したチーム名とユニフォームは三ツ谷隆の参加に伴い却下となる。
チーム名は三ツ谷が「タケミっちが決めるべきだ」と進言。結果『東京卍會』に落ち着く形となった。
特攻服は初代東京卍會とほぼ同じデザインだが、背中や腕に『二代目』の刺繍が追加された。族旗にも『二代目』が加えられ、『TOKYO GANG』の一文が新たに『TOKYO REVENGERS』へと改められた(タイトル回収)。
メンバー
解散時点の初代構成員が数多く顔を揃え、幹部以外も林田春樹(パーちん)曰く「初代メンバーに声をかけた結果50人集まった」との事。ここに武道や三ツ谷の招集に応じた実力者たちが新たに加わり、一人あたりの戦力がずば抜けて高いチームとなっている。一方で六破羅単代や梵のメンバーを吸収し500人規模となった関東卍會と比較すると物量差は如何ともしがたく、武道も緒戦から特攻を強いられている。
○:初代からの続投
□:ポジション変更
☆:新規メンバー
□花垣武道(総長)
□松野千冬(副総長)
壱番隊
□乾青宗(隊長)
○千堂敦(隊員)
○山本タクヤ(隊員)
○鈴木マコト(隊員)
○山岸一司(隊員)
弐番隊
○三ツ谷隆(隊長)
○柴八戒(副隊長)
参番隊
○林田春樹(隊長)
○林良平(副隊長)
肆番隊
○河田ナホヤ(隊長)
○河田ソウヤ(副隊長)
伍番隊
☆瓦城千咒(隊長)
陸番隊
☆???(ネタバレ注意)(隊長)