人格否定

じんかくひてい

人格否定とは、人の名誉を傷つけたりする発言全般。 ここでは元々この記事に書かれていたR18用語のほうについても併せて記述する。

概要

人格否定とは、文字通り相手の人格を否定する言動のことである。

誹謗中傷もこのひとつに該当する。

レッテル貼りも含め、相手のことを直接中傷すれば全般的にこれに該当する。

関連タグ

荒らし　犯罪　誹謗中傷 レッテル貼り

R18注意

ここから先はR18用語についての解説のため、苦手な方は読まないでください。

概要

人格否定とは、けそ氏の編み出した、女の子に箱や袋やマスクを被せて顔を隠し、ひどいことをするシチュエーションである。

顔というのはその人のアイデンティティを象徴する部位であり、それを隠すことで相手の人格を否定し、オナホ同然の道具として扱うことになる。

ポイントとなるのは、「外から中の人の表情が見えない状態」で、中の人が「ひどいことをされている」ことである。

より悪辣なものでは、マスクに笑顔が描かれていたり、笑顔の写真が貼りつけられている。

どんなにひどいことをされても箱の顔は当然笑顔のままであり、中の人がどうなっているか、おぞましい形の想像を掻き立てる。

こちらは相手を人間として扱いつつも、本来被害者が示したい苦悶や恐怖、悲しみの感情を否定するという、人であることを分かった上でその意思を踏みにじる行為になっている。

さらに悪意が強いものでは、マスクに中の人とは別人の絵や写真が用いられ、絵・写真の人物の代替品として扱われる、中の人のアイデンティティを無視するシチュエーションとしても描かれる。

この場合には、顔にペラ紙の絵・写真一枚を貼るだけのパターンも見られ、扱いの粗雑さを強調したり、中の人が別人であることを髪型等から明らかにできる。

関連タグ

マスク　笑顔強制