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ラストシューティング

らすとしゅーてぃんぐ

機動戦士ガンダム終盤の1シーンであり、アニメ史上における名シーンである。
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概要

最後の射撃。

多くの場合「機動戦士ガンダム」第43話(最終話)「脱出」でのガンダムの両脚で地面を踏みしめ右手のライフルを真上へ突き出したポーズを指す。
左腕と頭部を失ったガンダムのこのポーズは非常に印象深く、劇場版第3作「めぐりあい宇宙」ポスターなどにも用いられた。
ちなみに「ラストシューティング」という名称は本編には出ていない俗称であり、「めぐりあい宇宙」の予告編にて初登場した(この際は英語表記)。

「最後」という名の通り、この射撃の直後にガンダムは頭上からのジオングのビームを受けてビームライフルごと右腕を破壊され相打ちになる形で戦闘能力を失い稼働不能に陥る。文字通り劇中でガンダムが行った最後の攻撃となった。
だがアムロはこの射撃の寸前に既にガンダムを降りており(なので、ラストシューティングは教育型コンピュータを応用した自動操縦機能によるもの)、同じくジオングを脱出したシャアを追い、生身での戦いを繰り広げることとなる。そのため、メインビジュアルから「ボロボロになりながらも必死に最後の力を振り絞って放った一撃」と思っていた人からは実際のシーンを見て「意外と地味」と言われることも(このシーン自体はわりと一瞬で終わる)。

ゲームにおいてRX-78ガンダムの(必殺)技として登場することもある。
ただしゲーム作品ではアムロが降りたり文字通り「ラスト」になったりガンダムが半壊していたりということは少なく、単に上に向けて放つ(高威力の)ビームライフル(もしくはそれを含む連続技)となっている場合が多い。

機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」ではRX-78ガンダムの体力が少なくなると使用できる特別な格闘であり、「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」でRX-78ガンダムの覚醒技に昇格。続編の「機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST」で追加されたνガンダムのバーストアタック「ニュー・ラストシューティング」や、RX-78ガンダム、ひいてはファーストガンダムへのオマージュである機体リボーンズガンダムのバーストアタック「救世主なんだよ、ボクは!」もRX-78ガンダムのラストシューティングを模した技となっている。

ガンダムトライエイジのガンダムの必殺技「ファースト・シューティング」もこのラストシューティングを元にした技と思われる(ちなみにトライエイジにはIFとしてアムロが乗ったNT-1がラストシューティングするシーンを描いたものがあるが、一部が多少損傷しているだけという驚異の戦果を挙げている状態となっている)。

「機動戦士ガンダムオンライン」ではア・バオア・クー内部MAPで連邦が勝利したさいに流れるムービーに登場。頭部のないガンダムが通路を走り広場にくるとライフルを真上に構え放ち、上空にいる頭部のみのジオングを撃ち抜く演出が流れる。


有名なシーンであるため他の作品でパロディ・オマージュされることもある。
例えば格闘ゲーム超鋼戦紀キカイオー」に登場するディクセンには、このシーンのオマージュとして「ファイナルシュート」というファイナルアタック(即死技)が設定されている。
わざわざ相手を上空に放り投げ、体を絶妙に反らして頭部と左腕を隠すという気合の入った再現がなされており非常に人気の高い技である。

ウイングガンダムゼロ EW版 ラストシューティング


ガンダムシリーズにおけるラストシューティングはこのほかにも「新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz」におけるウイングガンダムゼロカスタムのそれなどが該当する。
OVA展開当時のプラモデルでは射撃ポーズ再現用の胸部パーツも付属していた。

ラストシューティングをオマージュしたガンダム

ジオンに奪われたガンダムF902号機との戦闘で使用。2号機の猛攻を受け、左腕・頭部を破壊されるも止めを刺さんと頭上から急降下してきたところをラストシューティングで撃破した。その後、基地の崩壊に巻き込まれつつも、機体・パイロット共に生還した。

メガラニカでのシナンジュ(中破)との戦闘で使用。ユニコーンとバンシィが2機同時にラストシューティング。シナンジュの両足を吹き飛ばし、フロンタルを追い詰めた。

関連タグ

RX-78 ガンダム たかがメインカメラをやられただけだ! 機動戦士ガンダム 
第2次スーパーロボット大戦Z 超鋼戦紀キカイオー シオン・エルトナム・アトラシア
機動刑事ジバン(同名の必殺技を持っている) ティロ・フィナーレ(イタリア語)

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