概要
ウイングガンダムゼロの主力火器。
大出力で、主に砲身の長い、ライフルサイズの武器を持っている絵、またはそれを二丁所持している絵に使われやすいタグ。
または、印象的なウイングガンダムゼロの最大出力発射体勢の絵に使われるタグでもある。
担いだりするようなキャノン系ではなく、あくまでライフル系のもの。肩に担ぐキャノン系は主にサテライトキャノンのタグが使われる。
ガンダムシリーズでも一撃の威力はトップクラスに入る破壊力を持ち、一撃で平均20km程のトーラス型コロニーのを巨大隔壁と中央の巨大シャフトすべてにkm単位の巨大な風穴を開けて全て貫通後、消滅させ、さらにコロニー接続型の巨大な衛星(コロニーの数倍もの大きさ)も消滅させている。
追加武装
漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』にてメッサーツバークと言う、ウイングガンダムプロトゼロの為に開発された武装が追加された。ツインバスターライフルの威力を増幅させるために3基を装着して用いたドライツバークバスターが使用可能になった。さらに6基を装着して用いたドライツバークバスター・ドッペルトも使用可能である。その破壊力は月の形を大きく変えてしまうほど。
ネタ的に
- 二丁のライフルを正面で合わせて、大出力の攻撃を行うシーンが印象的であるが、この時の構えがあたかも『七年殺し』のそれと似ていることから、
こんなイラストにも本タグが付与される羽目になるのである。