吉野順平

よしのじゅんぺい

吉野順平とは、漫画『呪術廻戦』の登場人物である。

「『無関心』こそ　人間の行き着くべき美徳です」

「母さんも僕も　人の心に呪われたって言うのか」

プロフィール

年齢	17歳
出身地	神奈川
趣味・特技	映画鑑賞
好きな食べ物	天津飯
嫌いな食べ物	数の子
ストレス	学校
一人称	僕
CV	山谷祥生
演(舞台)	福澤希空
生得術式	澱月

概要

「幼魚と逆罰」編に登場。里桜高校に通う高校2年生。

右目を隠した弱気そうな少年。隠された右の額にはタバコを押し付けられた火傷の跡がある。

呪いを視認できる才能があり、特級呪霊・真人によって呪術を操れるようになる。

父親はおらず、シングルマザーの母親・吉野凪に育てられた。

高校では伊藤（CV：茂木たかまさ）を始めとした不良グループにいじめられており、同級生とそれを見て見ぬふりをしている担任・外村（CV：原田晃）を嫌っている。

無類の映画好きで、修行のために映画を何本も見ていた虎杖悠仁と、会話が弾んだことをきっかけに親交を深めていくが…。

術式

澱月（おりづき）

呪力から「毒」を生成し、それをクラゲの式神「澱月」を媒介して分泌する術式。

順平は元から「毒」の術式を持っていたが脳のデザインが非術師と同様のものだったため、真人に脳のデザインを弄られるまでは術式に目覚めなかった。

毒の強弱や澱月の大きさは自由自在。自身を澱月に包み込んでもらえば攻撃を防ぐことが可能で、触手で包み込むことで相手の動きを封じることもできる。

関連イラスト

関連タグ

呪術廻戦　幼魚と逆罰

虎杖悠仁　真人　吉野凪