ネットスラングとしては→特級呪物(ネットスラング)
概要
『呪術廻戦』に登場する用語。
「呪物」の中でも特に呪いが強いもののことで、呪術師や呪霊と同様階級で分けられているようだが、1級呪物や2級呪物といったものは今のところ未登場。
ちなみに、呪具も一応呪物の括りに入る。
作中で登場した特級呪物
作中で最初に登場した特級呪物。
呪術全盛の時代に存在した呪いの王・両面宿儺の指で、全部で20本存在する。
詳細は当該リンクを参照。
- 呪胎九相図(の1~3番)
「御三家の汚点」とまで呼ばれた史上最悪の呪術師・加茂憲倫が制作した特級呪物。
特殊な体質を持つ女性と呪霊により生み出された胎児で、全部で9体存在する。
ただし、特級呪物に相当するのは、1~3番だけである。
詳細は当該リンクを参照。
サイコロのような立方体状の特級呪物で、封印に使用される。
一度封じ込められてしまえば、内部から脱出することは不可能。
これと対になるものとして「獄門疆・裏」が存在する。
詳細は当該リンクを参照。