年齢	17歳
誕生日	4月4日
身長	170cm弱
出身地	京都
所属	京都府立呪術高等専門学校2年
高専入学方法	スカウト
等級	3級呪術師
特技	節約
好きな食べ物	鍋
苦手な食べ物	パクチー
ストレス	無し
CV	赤﨑千夏
生得術式	無し
領域対策	シン・陰流　簡易領域

人物

中学1年生のころバイト中にシン・陰流の最高師範にスカウトされ、流される形で呪術師になった。
呪術師とは思えないほど一般人に近い感性を持っており、本人も自身が一般人寄りなことを自覚している。
実際、京都校の面々が虎杖暗殺の指令を受けたときも、三輪だけは「え、まじでやるの？」「わたしは嫌だ」と心中で愚痴っていた。

しかし、作者によれば「普通のまま呪術師をやっていることが少し異常」とのこと。

禪院真依と西宮桃と仲がよく、オフの日は一緒に出かけたりしている。
ミーハーな性質で五条悟のファン。

能力

術式は持っておらず、自身を中心に半径2.21mの簡易領域を作るシン・陰流を用いた「抜刀術」を武器に戦う。
領域内に侵入した物をフルオートで迎撃する。
それ以外は特に特徴もなく、戦闘能力としては平凡そのもの。
本人もそれを自覚しているが、交流戦で禪院真希に何もできず完敗したことはさすがに堪えたらしく、自分のことを「役立たず」と自虐していた。

余談

何かと勇ましい女性キャラが多い呪術廻戦だが、彼女に関しては普通の感性を持つ女の子であるため、読者からは呪術廻戦における真のヒロインとして定評がある。

(内心が映るシーンの一部の顔がソーナンスに見えたと読者や視聴者から言われたのは秘密。イメージカラーや迎撃用の技を身に着けているなど共通点もあるが。ただ、三輪＝ソーナンス扱いを過剰に使うのは当然NGである)