CV:行成とあ
概要
芙羽ここねの母。
第15話では回想シーン(車で轟に送迎)の登場だったが、本編第23話から初登場。
普段は夫のしょうせいと共に仕事で家を空けており不在。
容姿端麗・スタイル抜群であり、ここねの身長(165cm)を上回るかなりの長身。また、穏やかで気品溢れる立ち振舞いも魅力に拍車をかけている。
第23話冒頭にインタビュー記事が掲載されており、そこには「『神の舌』の異名を持つ」とされていた。その容姿と気品もあり町を歩くと人だかりが出来るほどの有名人である。カジュアルな装いの時は夫よりもよく目立つ。
また、はつこには姉がおり(ここねからすると伯母)、まだ幼いここねにボールドーナツを買おうとした時、「甘やかすとわがままになる」と言われ、買ってあげられなかった苦い過去がある。同時にその頃から仕事が忙しくて親子の交流が持てなくなったのが残念であったことが語られている。
第30話でもやきそばマリちゃんのPV内に登場。本人は複雑な表情だったが、娘のこともあり食材のセレクト及びPVに協力してくれた模様。
第35話において、ゆいとそっくりなマイラ王女の暮らすイースキ島へ訪問。新たな名物として「ピタパンサンド」を考案。夫の引っ越しの案もあったが、結局はつこが出張へ出向いた。
第43話において、ゴーダッツに見捨てられ芙羽家で治療を受けたセクレトルーにお粥を振る舞うも、突如消滅してしまう。「神の舌様」「はつこ様」と泣き出すセクレトルーに自身は料理は不得意である事を明かした。
余談
名前の由来は恐らく「発酵」。
演じる行成女史はプリキュアシリーズ初出演。娘のここね役の清水理沙女史とは同い年である。
ちなみにはつこの姉(ここねの伯母)の声優はノンクレジットだったが、9月4日にメンメン役の半場友恵女史が担当していたことを自身のツイッターで明かした。
その後行成女史は2年後のわんだふるぷりきゅあ!にて犬束を演じる事となる。
関連タグ
芙羽ここね:娘。目元、顔立ちを色濃く継いでいる。
芙羽しょうせい:夫。出張を共にする。