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プリキュア赤点禁止令

ぷりきゅああかてんきんしれい

プリキュア界に走った第二の衝撃
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概要

事の起こりは、ハピネスチャージプリキュア!第12話。シリーズ恒例ともいえるテスト回にて、主人公愛乃めぐみはなんと学年最下位になってしまい、追試を受ける事となった。

しかし、当の本人は落ち込むどころか「勉強よりプリキュアが大事」と、勉学を軽視する発言をするめぐみ
それを見かねたブルーが、めぐみにこう宣告した。

「追試で一つでも赤点をとったら、めぐみはプリキュア活動禁止」

かくして、めぐみは追試を赤点なしで乗り切るという試練を迎えることになった……。

その時、衝撃走る(2回目)

またもや過去作の否定?

ハピプリも1クールを迎え、最初の衝撃のほとぼりも冷めた頃、このブルーの宣告に第12話にて第2の衝撃が走った。

つまり、学業を疎かにする者はプリキュアを続けてはいけないという通達であり、その場に居合わせたひめゆうこにも適用されると思われる。

恋愛禁止令違反のペナルティは今のところ明らかになっていないが、こちらは明確に「活動禁止」というペナルティがある。
これは大先輩格彼女でさえ、ここまでなされなかった事を考えると、異例な事態だと言える。
見方によっては「プリキュアだからといって勉強をしなくてもいいというわけではない」という、スタッフから視聴者に向けられたメッセージとも言えなくも無い。

プリキュア機能不全の危機

プリキュアシリーズでは毎年恒例、「夏休みの宿題」や「実力テスト」が話題になる回があり、そこで勉強が苦手なメンバーが慌てふためくのが一種の風物詩になっていた(もっとも、前作ちょっと趣向が違っていたが)。
それゆえ、この禁止令がプリキュアオールスターズで適用された場合、対象者が続出して機能不全に陥る危険性がある。
後に克服した面子は資格復帰としても確実視されている者をざっと挙げると・・・

桃キュア※1、※2 別表参照
黄キュア黄瀬やよい(数学が苦手) ※3 追加保留者1名あり
赤キュア日野あかね(英語が苦手)
緑キュア緑川なお(歴史が苦手)
青キュア来海えりか(やる気が全然ない) ※3 追加保留者1名あり
紫キュア※5 追加保留者一名あり
・・・という有様で、中でも『スマプリ』はメンバー5人中4人が対象になるという散々な状況である。

衝撃的なのは青キュアで、たった1名とはいえ最も安全視されていたチームからも対象者が出るのは由々しき事態だと言える(しかも、後述するような問題発言までしている)。
ただし、えりかは単純にやる気がないだけで決して勉強が出来ないわけではないため、油断しなければ大丈夫なのか?………多分。

結局のところ、全く無傷なのは白キュアのみ(あゆみの学力は不明だが)であり、上述の対象者達が戦線離脱を余儀なくされた場合、残った者の負担はかなり重くなると予想される。
特に各シリーズの主人公達が集まり、運動能力のスペックが高くヒーロー気質な女子が揃うピンクチームのメンバーがごっそり抜けてしまうというのは色々な意味で厳しくなってしまうだろう。


  • ※2 桃園ラブ宇佐美いちかのように勉強が苦手という設定だが本編でそのような場面がない者や、日向咲のように「やれば出来るタイプ」の者も少なからずいる。又、春野はるか朝日奈みらいは序盤では苦戦している描写もあったが、後に相当学力がある事が判明した。
  • ※3 明確な描写がなく、第12話のテストでは赤点こそ取らなかったがドイツの首都を答えられなかったことから、大森ゆうこの学力を不安視する声があったが「コツコツやる」努力型で、勉強は怠っていないことが27話で語られている。また40話ではめぐみに勉強を教えるなど、学力そのものはそこそこ高いが地理が苦手だった可能性が高いと思われる(そのため28話では世界のプリキュアの応援をブルーに頼まれていて、上記の苦手を克服させる意味もあるようである)。
  • ※4 エレンは敵側として登場しマイナーランドのメンバーの1人でありハミィにより心を開くまでネガトーンを何度も召喚し世界中に悲しみをばら撒くなど悪事を繰り返していた。
  • ※5 剣崎真琴の学力が不明なため保留だが、彼女は異世界出身でこちらの世界の常識に疎い為やや非常識な言動が見られ、対象者に入る可能性が高い。ただ、一晩特訓しただけで料理の腕前が飛躍的に上達しているあたり、学習能力は高い様子。

最低ラインは?

本編でブルーから課された「再テストで赤点を一つでも取ってはならない」というノルマを基準とすると、プリキュアに求められる学力はそこまで高くはない(はず)。
そしてめぐみはこの回、ヒメルダ先生による指導の末、再テストを赤点なしで無事に乗り切り、プリキュア活動禁止を免れた。また、ゆうこは赤点を取っていないのでセーフということになる。

そのため、プリキュアオールスターズが機能不全になる事態は起きないと信じたい。

愛乃めぐみ式プリキュア五つの誓い(その4)



もう一つの懸念

しかし、めぐみは相変わらずプリキュア活動の方が勉強より大事なようで、このままだと「夏休みの宿題」を忘れることを心配された。
これに関しては、夏休み期間中のストーリーである27話でいおなの提案により、ハピプリチーム全員の宿題を片付けるべく勉強会が開催された。そしてめぐみ達はいおな先生による指導を得て夏休みの宿題に取り組んでいた。

これで今年は安心なのかと思うのかもしれないが、ゆうこが大部分を済ませている傍らでめぐみとヒメルダはあまりはかどっていないような描写があったり、勉強会の途中でトラブルが発生し、勉強を中断したままストーリーが終了しており(しかも夕方になっていた)、夏休みの宿題がまだ残っている可能性も残されている。

宿題


夏休みの宿題には「自由研究」という独力でしかやることができないものも課される場合もあるし……と思われたが大したイベントも無かったので普通にこなして終わったのだろう。

ちなみに、過去のシリーズにおいて「夏休みの宿題」に関する話題といえば

  1. 自由研究で梨園の見学に行くなぎさ達(MH)。
  2. 大嫌いな宿題をやりたがらないばかりに「(小)学校を壊してしまえばいい」というコブラージャの作戦を聞いて「あの~よければ中学校も…」と便乗しかけて仲間達を呆れさせたキュアマリンハトプリ)。
  3. れいかを除いた全員が(ウルフルン達による妨害があったとはいえ、主に自堕落な日々を過ごしたために)夏休み中に宿題が終わらず、補習授業を新学期早々受ける(スマプリ)。
などが挙げられる。

過去には

Yes!プリキュア5』第11話で平均80点の小テストで18点という低成績を取ったのぞみが仲間から「プリキュアを休んで勉強に専念した方がいい」と言われて傷ついたことがあった。その後ココに諭されたこともあり努力して36点まで取れるようになった。

2015年以降

2015年 Go!プリンセスプリキュア

この年のプリキュアの舞台となるノーブル学園は、プリキュアシリーズの中では学力レベルが最も高い学校で、その為プリンセスな子達は、学力レベルの高さは当初から予想されていた。

第8話ショック

しかし、それまで学力に関するエピソードがなかったが、第8話で春野はるかがドレス作りに没頭するあまり学業が疎かになり、テストで赤点をとってしまった。35点という数字は(学校にもよるが)他の一般的な公立校なら普通にセーフなのだが、ノーブル学園は中1の一学期で中3レベルの授業を行うような学校なので、油断は禁物。とはいえはるかが明確に不覚を取ってしまったのはこの一回だけであり、夏休みの宿題を自力できっちりと終わらせて提出した時に教師から「ノーブル学園生として少しは様になってきたザマス。」と褒められていることから落ちこぼれずに授業にちゃんとついていける模様である。
また、上記のようにはるかの序盤での苦戦描写は”ノーブル学園の授業カリキュラムが世間に比べてかなりハイレベルである”という面が大きく、妹のももかが姉がノーブル学園生であることを自慢していたり夏休み帰省時にはるかの立ち振る舞いを地元民が褒めていたりと、学園外の人間からははるかもかなりの優等生と認識されているようだ。

ポンコツ姫

逆に追加メンバーの紅城トワについては、現段階ではノーブル学園の授業にしっかりとついてきており、学力面での心配はなさそうである。しかし、彼女は異世界のお姫様育ち故に、仲間になって早々にかのポンコツ以上の世間知らず&非常識ぶりを晒してしまっており、むしろそっち方面で足元を掬われる危険の方が高い。

2016年 魔法つかいプリキュア

魔法少女達については、第1話早々に当事者達ポンコツぶりや身内の台詞等、その学力を不安視させる描写があり、スタート時のメンバーが揃って赤点対象という前代未聞な展開が危惧されていた。

魔法学校補修編

リコは座学では学年トップでありながら、肝心な魔法の実技が苦手なせいで落第しそうになっていたことが第4話で明確に語られた。ただし、これはプリキュアになる前の成績である。また、赤点になった理由も勉学に不真面目なのではなく優秀な実の姉から伝家の秘宝を与えられたことが逆にプレッシャーになってしまい実力を中々発揮できないという点が大きい。結局リコはみらいと触れ合うことで自分の内面と向き合うことで成長してゆき、補習を無事にクリアして進級することに成功した。

まほプリ第14話ショック

一方のみらいは第14話予告を含む様々な前情報からアホの子枠と思われていたが、いざ本編が始まると5教科中4教科は興味が湧くためにちゃんと出来ることが判明し、興味が唯一持てず赤点の26点を取ってしまった数学も努力を陰で怠らないリコに感化されてやる気を出して、再テストでは85点を叩き出して合格し視聴者を大いに驚かせた。
それ以降、作中ではみらいが苦手を克服していく様子が描写され(第22話では母親がリコが来て以降みらいの成績が上がったと発言している。更には、第47話では数学を含めた冬休みの宿題を自力できちんと終わらせ、第49話では成長したみらいは大学に合格している。)、まさかの4人目出来る子桃キュア(しかも前任者のはるかに続いて2年連続)となった。しかも、序盤がコンビで活動するプリキュアの中では初めて双方ともに学業優秀組に入るコンビとなった。

なお、妖精のはーちゃんが成長した花海ことはの学力に関する描写は現時点では存在しないが、第47話の描写を見るに日頃からコツコツと勉学はこなすタイプの模様。二人の振る舞いを見つめていい具合に成長したようだ。

2017年 キラキラ☆プリキュアアラモード

事前情報で有栖川ひまりが優等生枠であることは確定しており、何でも器用にこなす琴爪ゆかりも優等生枠である可能性は極めて高いと思われていた。
初期5人チームということもあり、まあ優等生枠2人くらいいてもそんなにおかしくないだろうとみんな油断していたところで、第14話で、立神あおいも学年5位以内をずっとキープしてきた優等生であることが判明。あおいは典型的な脳筋系のイメージだったのでこれは衝撃を持って迎えられた。作中でも主人公の宇佐美いちかが「勉強できない仲間だと思ったのに!」とまことに失礼なセリフを吐いている。
なおこのセリフからいちかは勉強が得意でないことも図らずも明らかになった。
14話放映後に発刊されたアニメージュのスタッフインタビューでは「学業についてはいちか以外はみんなかなり優等生」とはっきり語られており、残る剣城あきらも成績優秀組に入る。

また、追加戦士のキラ星シエルも長年フランスで修行していた関係で日本語が若干苦手であること以外は勉学方面も優秀な模様。特に計量が絡む数学は大な得意分野のようだ。その日本語も本人が妥協を許さない姿勢なため休憩時間でも真面目に勉学しているあたり、底上げできる時期は遠くなさそうだ。

てすとべんきょう



さて、今作品でこの手の話題で注目を最も集めやすいポジションのいちかではあるが、苦手とはカミングアウトしたものの劇中でいちか本人が試験で悪い成績を取ったり、勉強がわからなくて困ったりする描写はされなかった。今作のキラキラパティスリーは街中で目立つ形で活動する形である以上学業をサボっていたら教師や保護者から何らかの小言が来るであろうし、計量や熱加減が大事とされているスイーツづくりも作中中盤では様々なレシピをきちんとこなしている。更にはSDも「地頭はいいほうなのでドジはするけどおバカじゃない」とコメントしているし最終話では成長したしたいちかは外国で現地の子供たちと会話をしていた。
これらをふまえると、”周りのメンバーが成績優秀すぎるだけで本人は勉強がそこまで苦手というわけではなさそう”であり、桃キュア成績優秀組ほどではないがそれなりの学力はありそうである。

これで3年連続該当者なし、という学力の向上ぶりである
・・・いまのところ、当の本人よりも寧ろ後輩たちの方が真摯に受け止めている気がするのは気のせいだろうか。

2018年 HUGっと!プリキュア

知恵のプリキュアと評される薬師寺さあやが学年1位の優等生であることが明かされており、青キュアの伝統を守る。また、はなは現段階では勉強は相当苦手な模様で、第13話では授業で漢字を読めなかったり「勉強内容がもうちょっと難しくなると0点になってしまう」と発言している、第30話では旅行が終わって二学期に話題が移ったところで「宿題を忘れた!」と慌てるなど、普通に深刻なレベルのようだ。ほまれについてはまだ不明。
追加キュアであるルールー・アムールは教科書を完璧に暗記するほどの頭脳の持ち主であるが、ハイスペックな機能を有するアンドロイドであることに留意する必要がある。
もう一人の追加キュアである愛崎えみるに関しては、音楽のスキルは高いと明かされているが他の科目については不明。小学生であるため、よほど特異な小学校に通わない限り赤点という制度の対象年齢ですらないとそもそも思われる。

補足

ブルーの台詞はプリキュアに傾倒するあまり勉学が疎かになっていためぐみの人生を考えての措置という側面が強く、このルールは明確に「掟」とはされていない。

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