概要
ブルーチームとは、「映画プリキュアオールスターズDX3」でプリキュアたちを三つのチームに分けるときに使われたチーム名。
この映画では色別に各プリキュアが「ピンクチーム」、「ブルーチーム」、「イエローチーム」とチーム分けされて個別に行動したのだが、ブルーチームに配属されたプリキュアの基準が青キュア、白キュア、緑キュアであった。
映画『DX3』でのブルーチーム
プリキュアオールスターズDX3でブルーチームに配属されたプリキュアは以下の通り。
『DX3』以降に登場するプリキュアメンバーも含めた色別プリキュアのリストについては、青キュア、白キュア、緑キュアの各項目を参照のこと。
pixivにおいて
上記の意味が転じてプリキュアシリーズに登場する青キュア、白キュア、緑キュアの集合絵にタグとして付けられる傾向がある。
また、DX3以降に追加されたプリキュアたちについても同じ色分けルールでブルーチームに区分されている。
もっともキュアサマーは白メインの主役キュア(虹キュアも兼ねており、ピンクを主要なサブカラーとして使用)、キュアスカイは青メインの主役キュアという事でブルーチームなのかピンクチームなのか、あるいは両方を兼ねるかは見解が分かれる。
類義語
主人公キャラの相棒の総称としてホワイト家族という呼び方もある。
これはキュアホワイト役のゆかなが提唱した声優の総称で、元ネタは犬のお父さんのあれ。これに呼応する形でブラック家族という名称ができている。
フレッシュまではホワイト・イーグレット・アクア・ベリーは確定しているが、ハートキャッチでは不明確だったりする(むしろ映画の舞台挨拶等ではマリン役の水沢史絵が登壇することが多いので特別枠でブラック家族扱いになっていたりするが)。
しかし相棒キャラ・参謀役という扱いで考えれば、マリン以降はリズム・ビューティ・ダイヤモンドとなり、アニメージュ2013年12月号の特集記事ではこの8人が該当している。