CV:野間口徹
説明
正人とえみるの父で、中世ヨーロッパの音楽家っぽい出で立ちをしており、常にオペラ調の口調で話す。
妻の都も同じような感じで、夫婦揃ってとともに明らかに浮世離れしており、娘のえみるからも「変わった両親」扱いされている。
厳格な祖父とは異なり子供達を伸び伸びと自由に育てようと考えているのだが、それが行きすぎて放任主義となってしまっており、逆に子供達に「自分がしっかりしないといけない」というプレッシャーを与えることになってしまっている。ただこのことは裏設定レベルの話であり、本編では言及されない。(詳細は愛崎正人の項目にて)
余談
名前の由来は数多くの交響楽を創ったオーストリアの音楽家フランツ・ヨーゼフ・ハイドンからと思われる。
演じている、野間口徹氏は普段は俳優として活動している。
ニチアサ枠で言えば『仮面ライダードライブ』で西堀光也・ロイミュード005を演じた事でも知られる。
関連タグ
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