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「来タカ……待ッテイタ」

「オ前……“オモチャ”ニナルカ?」

「抵抗は無駄だ。降伏してよ。そうすればお前達人類の未来は保証する。私の玩具としての未来だけどね。ウフフフ……アハハハハ!!」

「ふざけるな!! おのれ、おのれ!! もう少しで!! 黄金の果実が手に入るはずだったのに!!」


プロフィール編集

身長248.0cm
体重183.0kg
能力高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力
CV津田健次郎
スーツアクター渡辺淳
初登場話第24話「新たな強敵 オーバーロード」

概要編集

仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する怪人

第21話で存在が明かされたヘルヘイムの森の支配者・オーバーロードインベスの1人。第24話にて初登場した。刃先から光弾を撃てる「ダウ」を所持しており、穂先にはヘルヘイムの果実が装飾品として付随している。

逃走する際には緑色の鱗粉のようなものをばらまくことも可能。


ビャッコインベスヘキジャインベスのそれに近い、緑色の鎧を身に纏い、デェムシュと同様、地球上どれにも当てはまらない言葉で会話する

口には虫のような縦開きの顎、額にあるOシグナル状の赤い物体、蝶の羽に似た肩の装甲など昆虫に似た特徴を有する。


デュデュオンシュシンムグルングリンシャ等の部下を指揮する、フェムシンムの中でも高位の存在であり、フェムシンムの「呪術」と人間社会の「演算能力」を掛け合わせた、ハイブリッドマシンを短期間で開発する等、高い頭脳と技術を有する。


オーバーロードの中では戦闘力は低い(ただし、その気になれば仮面ライダー鎧武 極アームズ仮面ライダーデュークの2人を相手に互角以上に戦える)が、前述したダウを用いた格闘戦の他、緑色のエネルギーを発しての遠距離戦、ヘルヘイムの植物を操る能力と煙幕や催眠術等の幻術が得意。

一定の条件下(ヘルヘイムの植物が存在する)なら自在にクラックの開閉も可能。


初登場時に駆紋戒斗がエサとして撒いた、数冊の辞書・辞典を読破し、片言ながら日本語を話すようになったが、一方的に喋るのみであった。第31話の時点で日本語をマスターした。


性格は好戦的なデェムシュと違って落ち着いており、戒斗がばらまいた国語辞典を読んで学習する等、知的な面が見られる。


レデュエの独り言の呟きから察する限り、退屈を嫌う性格で、国語辞典を熟読した後も「簡単すぎる」と不満げであった。


第34話で人類に宣戦布告した頃には、地球に存在する言語をマスターしたようで、言語の種類の多さから折角の情報処理能力が宝の持ち腐れだから、統一言語を用いろ」と、人類に対し呆れていた。


知的で冷静な性格だが、同胞を含めた他者全てを使い捨ての「オモチャ」と認識し、血を分けた者同士が殺し合う様に愉悦を抱く等、フェムシンムの中でも異常な気質の持ち主で、自滅していく光実の姿には特に満足していた。


兄殺しをするよう揺さぶりをかけたり、「オモチャが壊れた瞬間が一番面白いから」と、兄弟である貴虎と光実の同士討ちを仕向ける等、自身の快楽の為に他人の命を弄ぶ猟奇的な本性を持つ。


かつてロシュオによって、森から与えられる力を得て進化したが、「自分こそが選ばれし者」だと思い上がり、他の同胞達をデェムシュと共に根絶やしにし、自分たちが築き上げた文明を滅びへ至らせた。


その際に両親も殺しており、驚愕しながら死んでいった両親の顔を見てからは、自分以外の者を殺害したり、自身の策略で互いに殺し合わせ、破滅する様を見る事に快楽を覚えるようになった。


ロシュオに忠誠を誓っているが、裏ではロシュオの隠し持つ「黄金の果実」を奪い、世界を支配しながら人類をオモチャとして弄ぼうとしている。



活躍編集

第24話で初登場。オーバーロードに対面して一縷の希望を抱いていた紘汰をデェムシュと共に襲い、弄ぶかのように痛めつけて、その場から消え去った。


第31話においてシドと光実の前に現れた際には、流暢な日本語で彼らと言葉を交わした後に交戦するがあっさりと降参。


2人を自分達の王であるロシュオの許へと案内するが、実は彼自身も“禁断の果実”を欲しており、隙あらばロシュオの寝首を掻いて奪い取ろうと考えているらしく、その為にシドをロシュオに嗾け、更に自身の誘いに乗らず、本性を看破した光実に興味を抱いた。


第32話では「クラックから沢芽市に迷い込んだ(実際は自ら飛び込んでいった)デェムシュを救援する」を口実で光実を伴い、大量のインベスを率いて沢芽市に侵攻を始める。

しかし、ロシュオにシドを差し向けたのが彼である事実や、その目論見も感付かれており、「やはりロシュオは一筋縄ではいかない」と光実に対して愚痴を漏らした。


また、クラックをある程度自在に開閉が可能ながらも『デェムシュ救出』等の建前が無ければ、人間界への接触が出来なかった状態を考えると、ロシュオに接触を固く禁じられていた様子。


その道すがらに光実から「何故“禁断の果実”を求めるのか?」と問われると、「王の力が欲しいのは勿論、滅んでしまって退屈極まりない自分達の世界よりも、自分の抱えている退屈さを紛らわしてくれる、人間界の支配者となる為だ」と語る。


ユグドラシル・コーポレーションが保管していたご神木からクラックを開き、大量の上級インベスを率いて進軍を始めると、ヘルヘイムの植物を操ってユグドラシル・コーポレーションの本社ビルを乗っ取り、自身の拠点に変えた。


最終的には“禁断の果実”をロシュオから奪い取り、フェムシンムと人間界の両方を支配しようと企むも、正面からロシュオに歯向かう事は出来ないと自覚しており、別の手段で果実を手に入れようと考え、ユグドラシル本社ビルのパソコンを使い、自分達より優れた情報収集能力に驚嘆しながらも、密かにある装置を製作すると同時に、全世界に向けて宣戦布告を行う。


それと並行してロシュオに「貴方が愛した王妃を甦らせる」と持ち掛け、協力を取り付けると、王妃蘇生の為に制作した装置の動力源を確保せんと、他のインベスに人間狩りをさせた。


指揮する為、ロシュオから貸し与えられたグリンシャ鎧武バロンの戦いにも横槍を入れ、グリンシャを助けるのと同時に、自分達の力を誇示する様に、強大な力を見せ付ける。


尚、「王妃を甦らせる」名目で制作していた装置について、『生命体の生体エネルギーを収集して別の存在に移し替える』代物らしいが、最後まで詳細は不明。


第40話でこの機械を見た紘汰と戦極凌馬は、「迂闊な事をすれば何が起こるか分からない」と手を出さずに置いたが、後から来た駆紋戒斗の蹴りであっさり壊され、人々の脱出を許している。


続く36話では呉島兄弟の戦いを止めるべく、奔走する紘汰の前に立ち塞がる。自分を圧倒する極アームズの力を訝しみ、そこから紘汰が“禁断の果実”の一端を手に入れている事実に察した他、彼の体に起こっている異変を悟り、紘汰の今後を楽しむ素振りを見せて姿を消した。


第39話ではヘルヘイムの果実を、監視カメラのように操るような術を見せた。


第40話で紘汰と戦極の前に現れ、戦極には逃げられたが紘汰を幻覚の世界に引き込む。

紘汰の意思を揺るがせ仲間に引き入れようとするも、迷いを振り払い覚悟を決めた紘汰の前に撤退した。


第41話でついにロシュオに致命傷を与え“禁断の果実”を奪おうとしたが、“果実”は既に高司舞の体内にあった為、入手に失敗。自身が手にしたものは“ドス黒く腐った偽物の果実”であり、腹いせにロシュオを殺害した。


それが紘汰の怒りを買い、オーバーロードの力を覚醒させた極アームズに攻撃しようとするも、逆に反撃され、ロシュオの愛用していた剣で斬りつけられる。


圧倒的な力の前に為す術もなく叩きのめされ、最後はオレンジロックシードをセットした火縄大橙DJ銃の砲撃を食らって爆死。


ロシュオを殺害したレデュエが紘汰の手で滅ぼされ、DJサガラ曰く「フェムシンムは1人残らず死んだ」。



性別について編集

男性の声で話すレデュエだが、書籍によっては「レデュエは女性」とする記事がある。

胸の形や体型を見ると、女性の可能性もあるが、第40話で戦極凌馬に「彼」と呼びかけられたのを否定しなかった為、レデュエは男性と解釈している人も多い。


上記のシーンは制作スタッフの間で設定の食い違いがあった為に起こったミスだとも取れる。記事を書いた人とスタッフで認識に違いがあったり、設定が決まっていない時期に作成された脚本が修正されていなかった可能性も考慮すれば、レデュエの性別を知るのは難しいだろう。

進化の過程で性別の概念を超越したか、性別を排した可能性もある。


派生作品編集

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦編集

敵サイドの幹部として抜擢。デェムシュに引き続き、春映画デビュー(?)を果たす。


オール仮面ライダー ライダーレボリューション編集

ネヴァンによって蘇った幹部怪人の一体として登場。

各ライダーとの掛け合いでは各々の力の源泉を分析・批評するのが常となっている。

誰が呼んだか異種族レビュアーズならぬライダーレビュアー。反応は次の通り。


反応表編集

×つまらない/単純など、◯面白い/興味あり、◎アイテムを奪おうとした例、※それ以外

ライダー反応備考
1号×シンプルな構造の改造人間だかららしい
2号×1号と同様。また、ベルトに風を受けて変身するライダー達に対してもあからさまに詰まらなさそうな反応を返している
V3×
ライダーマン×カセットアーム一つで戦い抜いてきた彼を嘲笑した
X「私の攻撃は深海の水圧以上だぞ」と謎の張り合いを見せる
アマゾン彼の仕組みは彼女の知能をもってしても解析できないらしい。おかげでインカ帝国の改造技術がますます神秘性を増すのであった
ストロンガー×体内に発電システムを備えた改造人間というシンプルなシステム発想の為か、"ちっぽけな力"だと評した
スカイライダー×
スーパー1×
ZX体の殆どを機械化したという構造に興味を示した。
BLACKキングストーンを早速取り出そうと襲撃する。下手に取り出すのはやめた方が良いんじゃ…。
シャドームーン月の石を取り出そうと襲撃する
BLACK RXキングストーンよりも日食の光で得た超パワーに興味を示した
シン×ただの生態改造兵器だかららしい
ZO今回は逆にどうやって人智を超える力を手に入れたのか質問される側なので、特に批評は行なっていない
J蘇生手術や、精霊の力まで借りるシステムなどは彼女の理解の範疇外らしい
THE_FIRST×ナノロボット改造されたNEXTV3に対しても同様である。
アマゾンオメガハイブリッド個体である点を面白いと評したが、稚拙の域を出ないらしい
アマゾンアルファ×アマゾン細胞を注入してアマゾンになった存在であるために落胆
クウガモーフィングパワーを生み出すアマダムの力に興味津々の様子を見せる。
アギト「アギトの力」に興味津々の様子を見せる。
G3×単なる装甲服だから。天使をたじろがせたただの人間を甘く見ない方がいいような…
ギルスあくまでアギトの代わりである研究材料という認識
龍騎×「所詮、借り物の力」だと侮蔑した
ナイト龍騎編ではつまらなさそうな反応を示してはいたが、カードに興味を示していた
ゾルダナイト編同様に、システム自体には興味があるらしい。一方でモンスターには興味なし。
王蛇モンスターと多重契約している事に触れている
オーディン他の龍騎ライダーとは違う異質さを感じた模様
ファイズ×装着者に負担のかかる欠陥だらけのシステムとのこと
カイザ×ファイズと同様だが、こちらでは未完成のシステムだと評した
デルタ×ファイズの時と同様だが、こちらはデモンズスレートに触れている
ホースオルフェノクオルフェノクは理解の範疇外らしいが、興味の対象のようだ
ブレイド×ブレイドの力を見くびるような言動を見せた。融合係数の観点でいえば重要なサンプルなのだが…
ギャレンブレイド編とは違い、こちらはカードを奪いに襲ってくる
カリスラウズカードの仕組みを理解した一方で、カリスの力の特異性に勘付いた模様
レンゲルロックシードラウズカードの差異に興味を示した模様
響鬼肉体を鍛えた末に変化した身体の仕組みに興味を示した模様
威吹鬼響鬼と同様。こちらの場合は力量を測る為に戦いを挑んだ
轟鬼響鬼と同様。ただし、こちらの場合は音撃弦・烈雷に興味を示していた
斬鬼響鬼と同様だが、こちらでは理屈を超えた変化に驚愕していた
カブト開発者がネイティブだという事を知っているようで、性能を確かめる為に勝負を挑んだ
ガタック秘密を解き明かす為、ガタックゼクターを奪おうとした
キックホッパー×開発者のネイティブには興味を示していた
パンチホッパー兄貴とは違い、こちらは構造を調べようとしてくる
電王/NEW電王フリーエネルギー変換システムに興味を示した
ゼロノス電王と同様だが、こちらの場合はゼロノスベルトを奪おうと襲ってくる
キバ魔皇力に興味を示し、キバットを奪おうと襲ってくる
イクサ×調べるだけ時間の無駄だと評した。フェイクフエッスルの事は良いのか…?
ディケイドカメンライドの力に興味を示し、自らが行使しようとディケイドを襲撃した
ディエンドディケイドと同様。カメンライドシステムは召喚型でも興味の対象らしい
キバーラキバと同様。狙う対象はキバーラ
Wガイアメモリの力を安全に引き出せるダブルドライバーの性能に興味を示した
アクセルWと同様。こちらはアクセルメモリの力にも興味を示していて、性能を確かめる為に勝負を挑んだ
スカル×こちらの場合はスカルを侮るような発言をしている。ちなみに、シャドームーンも同様の反応を見せている
エターナルWと同様。ただし、こちらはエターナルメモリの力に興味を示した模様
オーズコアメダルの力に魅了されており、再現を目論んでいた。これが不可能ではないのだから恐ろしい
バース/バース・プロトタイプ×単なる強化服という認識らしく、興味の対象外。セルメダルの力に関してどう思っているのかまでは明かされなかった
フォーゼコズミックエナジーを使ったシステムに興味を示し、フォーゼドライバーの入手を目論んだ
メテオ興味を惹かれた動機はフォーゼと同様。こちらの場合は性能を確かめる為に交戦する流れとなっている
なでしこSOLUは地球外生命体なので、理解の範疇外。退屈から抜け出せそうだという反応から察するに、かなり興味をそそられた模様
ウィザード魔法が物理法則を無視できる力だという事は理解できたものの、システムについては理解が及んでいない模様
ビースト魔力を食らって生きる特性に触れていた
鎧武特に批評はなし
バロン特に批評はなし
龍玄×ネヴァン側に勧誘しようとするが、断られ、自分ももう龍玄に興味はないと吐き捨てた
斬月ライダーの姿で本格的に対峙するのはこれが初。
ドライブドライブシステムに興味をそそられた模様。
マッハネクストシステムに興味があり、マッハドライバー炎を奪おうと目論んだ。一方で、欠陥のあるシステムだとも評した
チェイサーライダーシステムよりも、チェイスの方に興味があるらしく、倒して調べようと考えている
ハート・ロイミュードロイミュードを面白いオモチャと評した。ハートにとっては地雷以外の何物でもない
ゴースト死者であり、一種の生命体とも解釈できる性質にかなり興味をそそられた模様
スペクター眼魂システムに興味をそそられた模様
ネクロムスペクターと同様だが、こちらは解析をしたいという欲望が芽生えた模様。ただし、力を発揮する為のアイテムがブレスではなく、「ベルト」となっている
ダークゴーストゴーストと同様の反応。
エグゼイド最新のシステムで変身する為、構造に対してはまだ理解が及んでいない模様。変身者的にも重要なサンプルになり得る存在なので、レデュエを飽きさせない事だろう
ブレイブレベルアップシステムに興味をそそられた模様
スナイプ未知の敵扱い

余談編集

一部の情報によれば、彼の名前を日本語に訳すと翡翠の意味になるらしい。

得物の戟の名前は「ダウ」。日本語に訳すと槍(そう)となる。


モチーフは「どこかの創世神話における蝶」との事。背中側から見ると蝶の羽が衿状になっているのが分かる。どこの地域なのか、公式書籍では触れられていないが、レデュエが中華風のデザインで民族衣装を思わせる姿から、蝶を祖先として敬うミャオ族を指していると思われる。


一方で万物の父は楓の樹とされており、ヘルヘイムの森を思わせる。

初期案では人間への「シンパシー」を感じる良心的な存在としての構想だったが、

女性の設定以外は、無慈悲で残虐なキャラクターへと変更された。


尚、レデュエの思惑通りに”黄金の果実“を手に入れた場合、レデュエが望んでいた『更なる悦楽』を得られていたかは些か疑問が残る。


「ヘルヘイムの森に選ばれない限り、始まりの女にはなれない」とされるが、実際に高司舞はロシュオから“黄金の果実”を託された後に、始まりの女オルタナティブ舞と化した

この事実から「ヘルヘイムの森に選ばれる」とは、言葉通りの意味の他「ヘルヘイムの森の侵略に打ち克ち、進化した種族の王者から選ばれる」であるとも考えられ、そうならばもしレデュエが本当に女性だった場合、(極論だが)レデュエは始まりの女になっていた可能性があるからだ(仮に言葉通りの意味だけだったら、ロシュオではなくDJサガラが現れ、舞に手渡さなければならない)。


だが、結果的にレデュエの思惑は破綻し、“黄金の果実”を得る事もなく紘汰に討伐された為、この辺りの謎は最後まで不明瞭のまま終了したのだった。


デェムシュが紘汰に戒斗と似た者同士と評されていたように、策を弄する狡猾な裏切り者(おまけに事が思い通りに運ばぬと狂気的なまでに激昂する)という点はさながら呉島光実の黒い側面を体現したような性格だとも解釈できる(モチーフも中華系)。

作中でも「それ(オモチャ=家族が壊れる際の愉悦)を味わって初めてお前は私と対等になれると語っているが、レデュエは家族を抹殺し、心も体も完全に怪物になったのに対し、光実は肉親仲間と死闘を演じるも、結果的に全員死んではいなかった事が幸いし、(一時は壊れてしまったとはいえ、)本物のヒーローとして1からやり直す事が出来た。

加えてミッチはレデュエの過去を聞いた際には絶句しており、良心が残っているような素振りを見せているなどの対比も描かれている。レデュエと光実のその後を分けたのは「良心」の有無によるものだと言えよう。


津田氏は過去に『仮面ライダー電王』でオクトイマジンを演じていた他、後に『仮面ライダージオウ』でカッシーンを演じ、『仮面ライダーリバイス』でベイルを演じている。カッシーンとは槍を使用する、に仕える、(こちらはにプログラムを改ざんされたのが理由だが)を襲撃する、最終的には主役ライダーに倒される点も同じ。ベイルとは闇堕ちした兄弟ライダーを相棒に勧誘する繋がりもある。


関連タグ編集

仮面ライダー鎧武 怪人 ライダー怪人

インベス オーバーロードインベス フェムシンム

オーバーロード語 デェムシュ ロシュオ

サイコパス


グレムリン(ファントム)前作に登場する緑の敵幹部。血も涙もない野心家、首領が持つ重要アイテムを手に入れる為に敵対関係にある人物にも協力する、白い首領格を暗殺する共通点がある。


外部リンク編集

レデュエ | 仮面ライダー図鑑 | 東映

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