ビャッコインベス

びゃっこいんべす

ビャッコインベスとは、「仮面ライダー鎧武」に登場する怪人。

データ

身長：230cm

体重：157kg

概要

第1話に登場した中華風インベス。

モチーフは中国の想像上の動物「白虎」。

ヘルヘイムの森に迷い込んだ葛葉紘汰達の前に現れ、空間の裂け目から元の世界に出現した。

大型化した右腕の爪による攻撃や、紋様部分から帯状のビームを放つ。

森で発見した戦極ドライバーとオレンジロックシードで仮面ライダー鎧武に変身した紘汰と戦った。

最後は鎧武オレンジアームズの技「ナギナタ無双スライサー」で倒される。

爆発した際炎が天に昇るかのように演出されている。

ネタバレ注意

第14話にてあの人がヘルヘイムの森の果実を食べてしまって変化した姿であることが判明する。

その後、第40話ではレデュエに催眠をかけられた紘汰が夢の世界で変身し、本編とは逆に鎧武になった裕也と戦った。なお、この夢の世界では半ばインベスと化した紘汰がドルーパーズでラットを襲ったり、裕也との対決の際に噴水のある場所が含まれていたりと初瀬のインベス化と似たような場面も見られた。

余談

スーツは第13・14話に登場したヘキジャインベスに改造された。その後第40話でビャッコインベスに再改造されている。

関連タグ

仮面ライダー鎧武　インベス

セイリュウインベス　デュデュオンシュ　シンムグルン　レデュエ　みんなのトラウマ

ウルフオルフェノク：主人公が怪人に変貌してしまった姿、別の人物が変身した主役ライダーと交戦した、怪人に勧誘されかける、人間と怪人の間で苦悩しながらも人間として戦い続ける事を決意した、スーツアクターが同じといった共通点がある。

???：中の人繋がり。

平成ライダーテレビ本編最初の怪人

ミノタウロス←ビャッコインベス→アイアン・ロイミュード