概要
森の侵食を受けて滅び新たな段階に進化する過程で、「黄金の果実」を託すに値すると思われる存在の男性を選定する役割を持つ。
「フェムシンム」達の世界ではロシュオの妻、本作の地球上では高司舞が選ばれた。
彼女達は色素の薄い髪と右目のみが赤くなっている特徴がある。
また、舞は心臓と「黄金の果実」が分離不可な状態にあり、肉体が死亡しても精神体の姿で時空を超える事も可能(ただし干渉には制限がかかる)。
ロシュオの妻も同様の状態だったかは不明だが、精神体の姿で現れていた。
他作品では
ハイパーバトルビデオにおいて、錆び付いてしまったロックシードを蘇らせる為、紘汰と舞、そして戒斗に様々な助言を授ける。
その中で戒斗の作ったフルーツタルトを食べるシーンがあるのだが、同じ黄金の果実の影響で味覚を失う事になる紘汰とは違い、彼女は何とも幸せそうであった。