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ゼロ大帝

ぜろたいてい

ゼロ大帝とは仮面ライダーアマゾンに登場した悪の組織「ガランダー帝国」の支配者の名称である。
目次[非表示]

演:中田博久(支配者の声:阪脩

概要

「第一に研究不足!第二に面白くない!!第三にこれでは滅んだ『ゲドン』の作戦と同じ事だ。」

自称『パルチア王朝の末裔』と名乗るガランダー帝国の支配者。鋼鉄の鎧を身にまとい、ガランダー帝国のシンボルマークである炎を模した飾りの兜を被いる。なお、この兜は自身がガランダー帝国の最高権力者であることを示すものである。

極めて冷酷かつ残忍な性格で、常に携帯している槍の先から『青い雷』と呼ばれる火花状のビームを発射して、自分の気に入らない者や作戦に失敗した獣人を容赦なく処刑する。また、この『青い雷』にはアマゾンのギギの腕輪の波長を合わせアマゾンの変身を妨害するという恐るべき機能を持っている。

ただし、前組織ゲドンの首領「十面鬼ゴルゴス」とは違い、部下からの信頼は厚いようで、第23話に登場した「サンショウウオ獣人」は処刑されるのを承知の上でわざわざ、彼の元に戻り、作戦の失敗とアマゾンライダーがやって来る事を報告している(彼の処刑後、「必ずお前の敵を取ってやる」とゼロ大帝自身も宣言している事から、部下に対してある程度は人情味を持っているのかもしれない)。

ゲドンが滅んだのはギギの腕輪に執着するあまり、本来の目的を見失ったためと考えた彼は腕輪の奪取にはあまり拘らず、従来の目的である世界征服作戦に基づいた人工的に地震を起こし首都東京を壊滅させる作戦や、インカリヤと呼ばれる猛毒を日本中に散布し日本を壊滅させその上でガランダー帝国を建国しようとした作戦、果ては三原山から地下トンネルを掘り富士山を大噴火させてさらにそのマグマを東京の地下に流し込んで東京を壊滅させる「東京フライパン作戦」等々、大規模な作戦に重点を置く。

また、ガランダー帝国の真の支配者(後述)の存在を唯一知っている人物でもあり、謁見が許されているのも彼のみである。

最終回で、遂に山本大介=仮面ライダーアマゾンと対峙し、一度は『青い雷』の効力で彼を変身不能に陥れ、生け捕りにすることに成功する。そして処刑ついでに古代インカの超パワーをも奪おうと企み、予め奪っておいたガガの腕輪を部下に持ってこさせたのだが、これが彼の運のつきであった。
如何やら、ギギとガガの腕輪は互いに引かれあうらしく、身に着けるなどしてそれを防いでいないと、互いに惹かれあい、合わさって超パワーを生み出すようで、その場に持ってこさせたガガの腕輪が、アマゾンの身に着けたガガの腕輪に引かれて、合体、これによりガガの腕輪を取り戻し、しかも古代インカの超パワーでアマゾンがパワーアップするという予想外の大失態を犯してしまう。

再び『青い雷』でアマゾンの変身を解除しようと試みるが、古代インカの超パワーを身に着けたアマゾンには最早通用せず、逆に追い詰められ、逃亡、地の利を生かし、基地内部に仕掛けられた罠を利用し、何とか撃退しようと試みるが、大切断で腕を切り飛ばされ、最後は自分で仕掛けた落とし穴の罠に引っ掛かり、仕込んであった槍が刺さって死亡するという子供向け番組ではあまり例をみない、何とも情けない皮肉な最期を迎えてしまった。
しかし…。

真の支配者/真のゼロ大帝

(しんのしはいしゃ/しんのぜろたいてい)

概要


「私は全能の支配者だ。私がいる限りガランダー帝国は滅びんぞ。」

「仮面ライダーアマゾン」第16話「ガランダーの東京火の海作戦!!」の終盤、声のみでその存在が明らかになったガランダー帝国の真の支配者。
描写から推測するにその存在を知っているのは「ゼロ大帝」本人のみのようで、彼が支配者との謁見をする時は必ず人払いをした後である。普段はKKK団を思わせる白いフードをまとい正体を隠しており、後に彼もまたデルザー軍団(後にその背後にはバダン)の協力者であったことが判明する。

最終回で遂にその正体が明かされる。その正体は先ほど死亡したはずの「ゼロ大帝」本人であった。

劇中、説明が短かったので展開についていけない人達が多数を占めたと思われるが、後に発行された資料(あるいは当時の児童誌ではその情報が出てたかも)によると、今まで部下に指示をしていた「ゼロ大帝」は本物そっくりの影武者で、本人曰はく支配者として裏からゲドン、ガランダー帝国を含め、世界中の悪の団体を操っていたらしい(正体を明かす前まではGOD総司令と同じ声だったため、関連性が疑われるが、詳細は不明である)。
新宿にヘリウム爆弾を仕掛け、ゼロアワー時に爆破、首都東京を壊滅させ、その死の灰の上にガランダー帝国を建国するガランダー帝国の最終作戦「ゼロアワー作戦」の阻止のため、コントロール室に乗り込んできたアマゾンの前にその姿を現し、正体を明かし迫るも、影武者同様、ギギとガガの腕輪の本来の能力を知らなかったのか、或いはパワーアップしたアマゾンの力を舐めていたのかほとんど何もできないまま大切断で両腕を切り落とされ、最後はスーパー大切断で首を切り落とされ絶命した。

仮面ライダーSPIRITS

バダン帝国総指揮官「暗闇大使」がバダン総統(大首領JUDO (ジュドー)/スサノオ)より与えられし能力「時空魔法陣」により魂の無い傀儡として復活。沖縄県の制圧を指揮する。
九州地方を担当していた「十面鬼ゴルゴス」にアマゾンから奪ったガガの腕輪を届けさせ、自らが装着。"虚空の牢獄"と呼ばれる異空間に幽閉されているバダン総統を復活させるため、古代インカ帝国の超パワーを得んともう一つの鍵となるガガの腕輪の奪取を目論む。

劇中、「ニードル」こと「ヤマアラシロイド」により、自我を奪われ怪物と化した再生モグラ獣人がアマゾンの左腕ごと奪い取ってしまったギギの腕輪を「ヤマアラシロイド」に届けさせ、自らの左腕を切断、強制結合し更なる変態を遂げた。

ちなみに、作中、既に真のゼロ大帝のフードが取られた状態で登場しているため影武者と本物の区別が全くできない状態となっている(多分、ガガの腕輪を持っていたり、身に着けたり怪物化したのが本物?)。

アマゾン形態

「大首領JUDO (ジュドー)の復活の呪火として使わせてもらう」

劇中、ZXとの戦いの途中、このままでは不利と悟った(ゼロ大帝の肉体を操る)「暗闇大使」が、更なる力を得んとヤマアラシロイドに依頼しアマゾンの左腕ごと届けさせたギギの腕輪と強制結合し、更なる変態をとげパワーアップした(多分)真のゼロ大帝の新たなる姿。

その姿はゼロ大帝とアマゾンのキメラともいうべき悍ましきものでありアマゾンの機動力と技を駆使し、ZXたちを追い詰めるその姿は、TV本編の面目躍如ともいうべき強敵っぷりを読者に見せ付けた。

そして、更にガガの腕輪を結合させ、古代インカの超パワーを出現させ、その力で全てを飲み込み、大首領JUDO (ジュドー)の復活の礎を築こうとるが、SPIRITS第10部隊の奮闘や、「マサヒコ」、及び「ビクトル」の活躍により戦況が逆転アマゾンの復活を許してしまい状況が不利になったため後退する。更にインカのパワーを得ようと出現させた光の玉に近づくが、ギギの腕輪を失い、力を得る権利を失っていたため光に存在を拒まれ消滅してしまった。

ぱちんこ『仮面ライダーフルスロットル

『闇のショッカー』なる組織に所属するアマゾンの宿敵で登場。単身ライダーに挑む展開がある。

後の展開に、(ぱちんこの大当たりステージにて)十面鬼の人面岩と融合し、『大十面鬼』なる巨人となって登場する。人面岩が肉体を得た姿となり二足歩行が可能となる。金棒を武器に、電撃を使いライダー達に襲い掛かる。

9人の悪人の頭部について 、元祖ことゴルゴスの場合は『人面岩』に埋め込まれた世界の悪の天才たちは爆弾テロリスト、詐欺師、猟奇殺人らであった。

ちなみにゼロ大帝による大十面鬼は、本体であるゼロ大帝を1の顔の顔とし、下から時計回りに2の顔、3の顔、4の顔と数える。それぞれのプロフィールは次の通りである。

2の顔 - アポロガイスト。ゴッド機関幹部の頭。

3の顔 - ザリガリーナ。デストロン幹部の頭。

4の顔 - データ不詳。????

5の顔 - ジェネラルシャドウ。デルザー幹部。おぼろけであるが造形からして彼の頭と思われる。

6の顔 - データ不詳。????

7の顔 - データ不詳。????

8の顔 - オオカミ男ゾル大佐ショッカー怪人幹部。

9の顔 - イカデビル死神博士、怪人態の頭。

10の顔 - ヒルカメレオンブラック将軍、怪人態の頭。

関連タグ

ラスボス(笑)
仮面ライダーSPIRITS





















仮面ライダーアマゾンシグマリブート版に登場する仮面ライダー。カラーリングの類似などから「本キャラクターのオマージュではないか」と推測されていたが、のちに実在の生物であるピラニアをイメージして独立にデザインされたとする説が有力になった

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