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ゾル大佐

ぞるたいさ

ゾル大佐は、『仮面ライダーシリーズ』に登場した悪の組織の初代大幹部
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概要

仮面ライダーシリーズ』に登場する悪の組織ショッカー初代大幹部
悪の初代大幹部として当時の全国の子供達を震え上がらせた。
の能力を移植された改造人間で、黄金狼男に変身する。

仮面ライダーにおいて

演:宮口二郎
ショッカー日本支部初代大幹部として登場。フルネームは、バカラシン・イイノデビッチ・ゾル。
ドイツ出身。元は国防軍の大佐で、ナチスにも所属。アウシュビッツの管理者も歴任した。左目はその際の漏れた毒ガスで失明し、以来アイパッチを着用する。
常に手にしているは軍功に報いてヒットラーから授かった物で、後に改良が加えられ、毒も仕込まれた上に電撃で改造人間ですら殺傷させる威力まで持つようになる。他にも伸縮自在の指揮棒としても使え、無線を発信して怪人を操ることが出来る。ゾル大佐が改造手術を受けた際に狼男に変身できるスイッチも付けられた(『仮面ライダーofficial Magazine』より)。

第二次世界大戦後期にヒットラーの自殺で第三帝国は崩壊し、ゾルも戦犯となったが、その能力を買われて死神博士と共にショッカーに招かれた。軍服と階級は引き続き使用している。
ショッカーの中近東支部長に着任時は、敵の中に味方を潜入させる作戦でショッカーの邪魔者たちを破り、かの地を憎悪と破壊の坩堝とし、少年少女を洗脳して活動させていった。 その功績でショッカーの大幹部に昇格し、最高の実権を持つに至った。「その名を聞き、姿を見た者は必ず死ぬ」と言われたほどの実力者で、彼をマークしたFBIも、捜査官が数名倒されている。
作戦失敗した者を許さず、作戦中の殺人ゲームの様に楽しむ残忍な性格をしていて、戦闘員怪人からも恐れられている。同時に規律に厳しい生真面目な軍人気質の人物でもあり、僅かな服装の乱れも「精神の弛み」として部下を指導したり、配下の怪人を使った作戦時は該当怪人マークのエンブレムを軍服の胸部ポケット部分へ貼って指揮を執るなど、律儀な面も併せ持つ。

首領から仮面ライダー2号打倒の任を帯びて、初代日本支部長に着任。激闘を繰り広げる。
しかし、その神経質な完璧主義が災いし、作戦中に基地の電源を落とされた時などは、機材を叩いて直そうとするなど人間臭いところも見せた。
変装の名人(本人曰く「化粧は得意」)でもあり、滝和也に変装し警官暴行してそのを彼に着せようとしたこともあった。ちなみに失明した左目には義眼が埋め込まれている。

最後の戦いでは黄金狼男に変身して仮面ライダー2号と激闘を繰り広げるが、ライダーパンチで殴り飛ばされ谷底に転落し、爆死した。

その後(『仮面ライダーV3』でもゲストとして出演)、デストロンの改造人間再生技術で蘇生しているが、その時は服装がショッカーの時とは異なっていた。作戦執行前にアジトの大爆発に巻き込まれて結局死亡する。

仮面ライダーディケイドにおいて

演:奥田達士
仮面ライダーディケイド』ではディケイドを憎む謎の人物・鳴滝が変身して、大ショッカーの残党、スーパーショッカーの大幹部として登場した。
つまり、『仮面ライダー』と『仮面ライダーV3』に登場して死亡したゾル大佐本人が再び生き返ったわけではない。

2代目ゾルになった彼は軍人気質の人物になり、原典のゾル大佐同様、服装にうるさくなっている。死神博士と共に戦闘員と怪人を率いてディケイド達に戦いを挑むも、ディケイド達の猛攻に破れさり、ドラスの乱入と共に起きた爆発の所為で元の鳴滝の姿に戻ると、お決まりの台詞を吐き捨ててそのままいずこかへと消えてしまう。

元々鳴滝は『オールライダー対大ショッカー』では思いっきり反大ショッカー寄りの言動を取っていたので、なぜ彼が大ショッカーの後継組織を牛耳り、コードネームとしてゾル大佐の模倣変装をしたのかは謎に包まれている(何らかのバックに存在する相手に洗脳されたと解釈するのが妥当ではあるが)。

『オーズの世界』でも、時系列は曖昧で不明だが変身している。
変身体である「黄金狼男」も登場する。

他媒体展開

仮面ライダーSPIRITS

死神博士共々、バダンによって地獄の底から蘇る。しかし、どちらも実際は別の素体から造られた魂の無い傀儡であり、ゾルや死神博士本人が生き返ったわけではない。

ショッカー怪人と大量の戦闘員を率いて首都東京廃墟に変えた(最も、デルザー軍団建造物の大半ぶっ壊しちゃったというのもあるが)。

「新・仮面ライダーSPIRITS」の関東編では時空魔法陣の力で東京湾基地に呼び寄せられた1号ライダーに襲い掛かる。死神博士共々怪人の本性を現し、一騎打ちを望むガラガランダを邪魔だとばかりにミサイル射殺するが、ガラガランダの右腕の破片がに絡まってイカデビルと足元を括りつけられてしまう。
最後はライダーきりもみシュートを受けてイカデビル共々爆発四散した。

ゲームでの扱い

ファミリーコンピュータ用ソフト『仮面ライダー倶楽部』では1号編のボスとして登場。
プレイステーション2用ソフト『仮面ライダー 正義の系譜』(演じたのは高塚正也)では1・2号の時代のボスとして登場。
いずれも、原作で面識のない1号ライダーと対戦する事になる。

関連項目

死神博士 地獄大使 眼帯 軍人 ゼネラルモンスター
ゼロ(KOF)(「化粧は得意でね」という独特の言い回しがオマージュされている。)

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