作品解説
2015年秋、パチンコメーカー京楽(KYORAKU)と栄光の七人ライダーが、コラボ!
今までの仮面ライダーシリーズ台は昭和の地が舞台だが、今作はビル街や遊園地などが今時の平成の地が舞台。
本作ならではのオリジナルのキャラクター、ライダーの必殺技、タッグ技も続々登場!
大当たり確率は1/399.6。
後に内容も同じままの大当たり確率が1/319版の台が登場した。
登場人物
一部ライダー、首領級怪人、ナレーションのほとんどが関智一が担当している。
仮面ライダーサイド
全員が集合すると、通常はスカイライダー、スーパー1、ZXを加えることで始めて発動した合体必殺技「ライダーシンドローム」だが、今作は7人が行う「スーパーライダーシンドローム」という技を使う。
仮面ライダー1号
仮面ライダー2号
仮面ライダーV3
ライダーマン
仮面ライダーX
仮面ライダーアマゾン
仮面ライダーストロンガー
???? - スペシャルゲスト。RIDER CHIPSアレンジ版のテーマソングも用意されている。
敵組織サイド
今回の敵は全く新しい新組織「闇のショッカー」。
通常変動を大当たりすると首領格の怪人たちとの大決戦が始まり、昇格確定時を除き、たった3ラウンド目終了時で倒せてしまうことがある。確定パターンは7人ライダーが披露する「スーパーライダーシンドローム」なのだが、通常パターンだとその倒し方が首領格怪人4人(場合によっては3人)にストロンガーがカブトローに乗り体当たりするライダーブレイク1発のみで、
ストロンガー「やったか?」=本当に倒してしまい闇のショッカーは壊滅。という非常にあっさりしたものとなっている。
その後は闇のショッカー軍団が量産した闇のライダーとの戦いへと続く確変、時短の「フルスロットルラッシュ」となっている。
※オリジナルキャラのみ表示
メカ地獄大使 - 詳しくは地獄大使の項へ。
エンペラーダーク - 詳しくはキングダークの項へ。
大十面鬼 - みるからに十面鬼ゴルゴスの完全体…?
闇のライダー - 栄光の七人ライダーらと対なる7人のダークライダー 改造人間の七人ライダーと違い、元となったライダーのデータを導入した完全なサイボーグの集団。
闇のショッカー軍団はこのとき既に壊滅しているが、存在意義のために元となるライダーを滅ぼそうとしている。
おぞましい姿をしており、過去の「ウルトラマンタロウ 暗黒の逆襲」に登場したダークキラーブラザーズみたいなもので戦闘能力は早い話が登場する元のライダーと全く同じくらい。
元となった仮面ライダーたちを「偽の仮面ライダー」と全員集合ラウンド(次回変動時即大当たり確定)で称している。
- 闇の1号
- 闇の2号
- 闇のV3
- 闇のエックス
- 闇のライダーマン
- 闇のアマゾン
- 闇のストロンガー