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岩石大首領

がんせきだいしゅりょう

岩石大首領とはデルザー軍団の支配者にしてデルザー軍団大首領の通称である。
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「遠路はるばるご苦労だったな……仮面ライダーの諸君!」(ストロンガー本編)
「ショッカー首領、誠の姿!岩石大首領‼」(オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーより)

概要

指揮官不在か?と思われていたデルザー軍団及び(明言は何故かされていないがガランダー帝国を含め)ショッカー~ブラックサタンを陰から操っていた真の支配者。

普段はデルザー軍団の本拠地がある『奇厳山』に顔だけを出して潜伏し『人面岩』と呼ばれる不気味な岩に擬態し、配下の改造魔人たちの戦いを監視していたようだ。
なお、その存在は描写やせりふから推測するに、半機械人間とも呼ばれるデルザー最強の戦士であるの改造魔人マシーン大元帥のみしか知らなかったようである。

岩石で構成された巨躯はライダーたちの攻撃をことごとく跳ね返すほどの高い防御力を誇り、死んだ怪人、魔人たちの再生能力の他、巨大な体を生かした踏みつけ攻撃や剛腕を振るった直接攻撃、から放つ破壊光線が主な武器。単なる見かけ倒しのデカブツではなく、仮面ライダーの攻撃に迅速に対応し振り向いて打ち払うなど、非常に素早い。

『人面岩』として第38話「出現! ライダー1号2号!!」の最後の部分に登場し、続く最終回「さようなら! 栄光の7人ライダー!」の終盤にて自らが復活させた再生怪人軍団およびマシーン大元帥が敗れ去った後、遂にその巨体を7人のライダーたちの前に現した。

硬い岩盤で構成されたやその巨体を生かした攻撃にはさしものライダーたちもまるで歯が立たず、苦戦を強いられるも、起死回生を狙い、体内からの攻撃を実施するため、7人ライダーのエネルギーを終結、口から体内に入り込むことに成功する。そしてこの巨大な体すらもただの人形だという事実をしったライダーたちはこの体をコントロールしているであろう、本当の首領を探して奥深くへと潜入し、そして辿り着いた先で観たものとは…!

岩石大首領本体

岩石大首領本体


岩石大首領の体内の奥深くに鎮座していた大首領の本体。その正体は宇宙生命体(一説にはネオショッカー首領ドグマ王国およびジンドグマの幹部と同じくB26暗黒星雲からやってきたらしい)で人間の脳味噌に細い触手が何本も生えたかのような不気味かつグロテスクな体をもつ単眼の化け物のような姿をしている。

体内に張り巡らせた数々のを突破してきたライダーたちの前に遂にその正体を見せ、敗北を悟った首領は宇宙へ帰る」と宣言した後、その前に散々苦渋を舐めさせられてきたライダーを倒そうと、自爆する(それもう2回ほどやっただろ)が失敗。7人ライダーたちには脱出を許してしまった。その後本体がどうなったのか(無事に宇宙へ帰還したのか、あるいは失敗して死亡したのか)は不明である。

そしてここに長く続いたライダーたちの戦いはひとまず幕を引くことになった。

なお、その後仮面ライダーZXの特番や小説(下記に紹介している仮面ライダーSPIRITS)において背後にバダンが関与し、操っていた人物であったことが判明する。

他媒体作品(コミカライズ、小説)での設定

放映当時にテレビマガジンに掲載されていた漫画版『仮面ライダーストロンガー』のエピローグ『7人ライダー最後の大決戦』では、タルタロス星の出身とされていた。これによれば漫画版の最終回で倒された岩石大首領はただの飾りで、もう一人岩石大首領がいたという設定。自らのことを『キング・ショッカー』と名乗る。


仮面ライダーSPIRITS』においては、バダン帝国総統(大首領)JUDOの先兵の一人に過ぎないと大首領が語っている。
再生組織全滅後、デルザー軍団三頭領と共に東京湾村雨良を襲撃するが、アマテラスに邪魔されてしまい、一路退却する。この際、邪魔な肉体海底に捨て去り、本体だけでを飛んで逃走していたため、ゴーレムの様に肉体を瞬時に構築できるようである。

漫画版仮面ライダーの続編である小説『仮面ライダーEVE』においても単なる傀儡扱いで、終盤にて完全態に進化した首領により復活させられる。首領がこの世に存在する限りいくら破壊されても蘇る不死身のゴーレムであり、東京湾から出現したキングダークと共に自衛隊を蹴散らした。しかし仮面ライダーガイアとして覚醒した門脇純によってショッカー首領が倒されたことにより、土塊に戻され二度と動くことは無かった。

S.I.C HERO SAGA』では、『仮面ライダーディケイド』のエピソードで「ストロンガーの世界」においてデルザー軍団を統べるものとして登場。いわばリ・イマジネーション岩石大首領であり、内部操縦式のロボットキングダークに近い)。
ディケイド、仮面ライダークウガ仮面ライダーディエンドらを体格差で圧倒するが、ディケイドにファイナルフォームライドされたストロンガーの捨身の突進でディケイドらが体内に突入し、電波人間タックルウルトラサイクロンで撃破された。その正体は門矢士と同じ顔をした、自らの使命に目覚めたリ・イマジネーション城茂だった。

また同作における『仮面ライダー電王』のエピソードでは、ショッカー首領に造反したネガタロスが精神体にされた後に首領に憑依することで、そのイマジネーションから岩石大首領イマジンとでもいうべき姿に姿を変えている。
今作では仮面ライダー旧1号のアシストを得た電王ライナーフォームに体内で電車斬りを叩きこまれて倒されている。

またまた同作における『仮面ライダーディケイド』のエピソードでは、『ライスピ』『EVE』同様に単なる傀儡として蘇生を遂げた。こちらでもキングダークやらネオショッカー首領やらバダン首領やらといった歴代のラスボス(という名の首領の手駒)達と共に暴れ回ったが、鎧武の世界から飛ばされてきた呉島貴虎率いる黒影トルーパースイカアームズ特攻で全滅させられた。

レッツゴー仮面ライダーでは

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーではリ・マジネーションショッカー首領の真の姿という設定で登場。

ショッカー首領の怒りが頂点に達した時にこの姿になるとされており、全長4000mを超える超巨体を誇る。また、顔もどことなくユーモラスだった『ストロンガー』版とは異なり、仁王像のような憤怒を滾らせた恐ろしい形相をしている。
この姿になることは世界の滅亡を意味し、敵味方関係なく全てを破壊し尽くすまで止まらないとされている。

首領の怒りを象徴するように変身時には周りの山々は噴火し、は黒く染まり、大きな地割れが発生する現象が起きる。
(この際、キングダークほか幹部怪人が地割れに飲み込まれている。味方への被害が大きい)
攻撃方法も巨体から溶岩噴石を放ち、さらにその一挙手一投足が天災クラスの人智を超えた破壊力を誇る…っと此処まですごい設定にも拘らず、あまりにものその巨体のためか、全然が動いていない様に見えるのは気のせいだろうか?

レッツゴー仮面ライダー


まぁ、それはさておきその規格外の力でライダーたちを圧倒したのは確かで、なす術も無く絶体絶命の危機に陥れるも、最後は伊達明の連れてきたサブライダー(明らかにダークライダーも交じってる)を含んだ全仮面ライダーによる必殺技「オールライダーブレイク」でその身を貫かれ崩壊、絶命するというなんだか呆気ない最期を迎えてしまった。

ガンバライド

ガンバライドでは01でSRSPカードとして登場したのが最初。

その後、ガンバライド最終弾であるシャバドゥビ6弾でボスとして登場。
レッツゴー仮面ライダーの再現で、登場時にキングダークが地割れに飲み込まれる演出が入る。キングダーク涙目。
岩石大首領戦は特殊なルール&演出でのバトルとなり、成功すれば新1号ウィザードまでの全主役ライダー(ただしRXがいるためBLACKはいない)が登場し、オールライダーキックで岩石大首領を倒すという最終弾にふさわしいムービーが流れ、勝利となる。
倒せば岩石大首領がバトルサポーターになる。

失敗した場合は岩石大首領の必殺技が発動。必殺技「世界滅亡の日」は岩石大首領が地面を両拳で殴り、その衝撃で地面がひび割れ炎が噴出し相手を飲み込む。名前通り世界滅亡しそうな演出となっている。

余談だが、岩石大首領戦の特殊ルールはAP勝負×2~3回と連打なので、AP強化カードと連打力があれば「むずかしい」でもわりと勝てたりする。

関連項目

ラスボス ショッカー ゲルショッカー デストロン GOD
秘密結社ゲドン ガランダー帝国 ブラックサタン

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