CV:土師亜文
概要
明るい茶髪をツーサイドアップにしており、腰にカーディガンを巻いていており、後ろがYのサスペンダーを見せている。
「灯台下暗し」を「灯台モトクロス」、「筋違い」を「筋子違い」、「優柔不断」を「柔道二段」などといった具合にしばしばことわざや慣用句を言い間違えるボケをかます(偉大なる初代プリキュアの一人のオマージュかもしれない)。
十倉じゅんなとは幼稚園からの腐れ縁で、まさに「ケンカするほど仲がいい」という感じの親友同士。テンションが高く活発だが、本人は「大人っぽく変わりたい」と考え出しており、じゅんなに甘えてしまっていることも気にしていた。
そんな折野乃すみれが手掛けた輝木ほまれの特集を見たことで彼女に憧れ、第16話にてほまれに弟子入り志願する。
それに反対するじゅんなと対立してしまいともにオシマイダーの素体にされてしまうも、キュアエトワールの呼び掛けもあって閉ざされた空間にて彼女と和解。今の自分を肯定されつつ、じゅんなに成長への後押しをされた。
ちなみに動画投稿者に転向したチャラリートの熱狂的なファンであり、これはじゅんなも同様。作中の後半からはチャラリートがMAAのイベントに出るときは追っかけのようにモブとしてじゅんなとともに背景に登場していたりする。
エピローグである2030年では、じゅんなと共にタレント(漫才コンビ?)をしている模様。
モデルは座古明史。
関連タグ
十倉じゅんな、千瀬ふみと、阿万野ひなせ…はな、さあや、ほまれのクラスメート。全員苗字に数字が入っている。
ドクター・トラウム…演者が珍しい同姓と言う繋がりがあるが、土師孝也氏と彼女との間に血縁関係は無い模様。