CV:玉木雅士
概要
ラヴェニール学園の教師。常時ジャージを着用しており、体育教師らしき模様。
学校をサボりがちで、たまに姿を見せてもホームルームが終わった頃に堂々と登校してきたり、ろくに返事もしない輝木ほまれに対してよく説教をしているが、当のほまれは聞く耳はあまり持っていないようだ。
第4話で明かされたことによると、彼がほまれに対して厳しい注意をするのは彼女を私的に気にかけているからということが判明する。
ほまれがスポーツ特進クラスにいた頃は、彼がほまれを指導していようで(おそらく特進クラスの担任である様子)、初めてほまれのスケートを見た時は感動を覚え、教師としてより、一人の応援するファンとして、ほまれにはスケートに復帰してほしいと願っている。
だが、過去の怪我のトラウマにより心を閉ざすほまれには拒絶され、教師としての自分の力不足を嘆く内に、心に生まれたトゲパワワに目を付けたチャラリートによって、オシマイダーの素体にされてしまった。
第8話にて再登場し、学園内のスケートリンクにて、ほまれが再開したスケートの練習を指導していたことが明らかとなる。
この時も必死に彼女を応援しており、後にほまれがはな達やアンリを引き連れて演技を披露し、ジャンプを成功させた際には感激していた。
それ以降の回でもほまれがスケートを練習しているシーンでは指導役としてたびたび登場している。