スーパーダルイゼン
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すーぱーだるいぜん
「ヒーリングっど♥プリキュア」のダルイゼンが大量のメガパーツを自らの身体に取り込み暴走する怪物となった姿。
『ヒーリングっど♥プリキュア』第42話で、今まで集めたメガパーツを取り込んで進化したダルイゼン。
漆黒の身体を持つ巨大な竜人の姿をしている。サイズ感としては作中に出てきた怪物たちの中でも大きめで、成長しきったメガビョーゲンと同程度である。ダルイゼンと同じ花の耳ピアスをしている。
42話で下水道に身を潜めていたダルイゼン。
「どうする…。このままじゃ、キングビョーゲンに見つかるのも時間の問題だ…。」
「メガパーツを取り込んで、もっと進化すれば…。いや…、進化してもグアイワルもやられた…。確実じゃない…。」
「でも、このまま何もしないよりは…。」
グアイワルがキンググアイワルに進化したように、自身も大量のメガパーツで進化を試みた。
しかし、キンググアイワルとなったグアイワルと異なり、メガパーツの力がダルイゼンの許容量を遥かに超えた為か、はたまた瀕死状態からの生存本能の暴走か、ダルイゼンとしての意識がまともに残っておらず、ひたすら汚染を撒き散らし暴れる怪物に成り下がった。
ニャトランが「誰もがいい感じに進化できるとはかぎんニャいのか」と語っている。
詳しくはダルイゼンの記事参照。
2021年アニメージュ3月号のシリーズディレクター池田洋子氏のインタビューでは、「取り込んだメガパーツが適合すれば進化できるんです。でも、進化に失敗するとなりそこないの怪物みたいになります。それが第42話のダルイゼンです。といっても、メガビョーゲンみたいな方向ではなく、色も黒っぽくしました。」と語っている。
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vsスーパーダルイゼン(ヒーリングっど♥プリキュア)
今回は久しぶりにプリキュアから、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17806112以来のヒープリより、本作で一番印象に残ったダルイゼンの末路です。他の方のスパロボ風でも投稿されてますが、私のネタではダルイゼンを哀れんでるパターンが多い気がします。おまけの会話も含めて。4,276文字pixiv小説作品