レディバグファンガイア
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れでぃばぐふぁんがいあ
レディバグファンガイアとは、仮面ライダーキバに登場するファンガイアの一体。
「この二人は貰っていく。返してほしければイクサとして戦いに来い」
CV:中尾隆聖
『仮面ライダーキバ』第19話「フュージョン・オーラの嵐」 第20話「夜想曲・愛の救世主」に登場するインセクトクラスに属するテントウムシ型のファンガイア。
「どのカジノも虚栄に乾いている」という真名を持つ。鳥モチーフはコンドル。身長2m、体重120㎏。
ヘリコプターの様にホバリングして飛行することができ、両腕にある高圧電流発生器官から120万ボルトの高圧電流を発射して相手を攻撃する。また単身でサバトを召喚する力を持つ。
過去に同族(ファンガイアは同種動物をモチーフとした別個体が無数に存在する設定)を仮面ライダーイクサに倒されており、その復讐のためにありとあらゆる手を使ってイクサ抹殺を図る。
紅音也が憑依した紅渡に因縁を付けた少年を襲撃し、駆けつけたキバと戦うも返り討ちに逢い、死んだふりをして奇襲するも、バッシャーフォームに撃ち落とされ撤退した。
その後、林を飛んでいたところを名護啓介に見つかり、イクサナックルの電磁ショックで撃ち落とされたが即座に復活し、名護からイクサナックルを奪うと彼と襟立健吾を痛めつけて倉庫の中に監禁する。
しかし怪我から復帰した麻生恵に二人を救出され、名護が変身したイクサのイクサ・ジャッジメントでガラス体になるが、自身の魂を使ってサバトを召喚し、死亡した。
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